~語るべきことなど何もないのに~
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つっても食べ比べできるように量は少なめなんですが。
第1陣から第4陣までありまして,2,3,4に行って参りました。
まずは第2陣。
「ジャクソンズ」?のきゃにぃーかにゅかにゅ
まあ,カニの味はしました。
2店目はどこでしかたね・・・
味もどうだったかな。
そんなに・・・ではなかったです。
第2陣は優勝した「とみ田」(?)が出てましたが,もう,いいかなと。
次,第3陣。
イケメンハリウッドのジョニーディップ・ビヨンド(全部のせ)
「バジル風味の洋風つけ麺」ということでいかにもゲテな印象ですが,これは非常に美味でございました。
最後,第4陣。
行列が一番少ないところ・・・と思って並ぶとそこは佐野実の「支那そばや」。
激戦だった第4陣の中でかなり苦戦を強いられていましたが,正直美味かったです。ご主人があまり好きではないのですが,さすがでしたね。
いくらと西洋わさび?はいらなかったと思いますが。
「サンジ」のサルサ風つけ麺。
ひたすらコッテリ。なのにサルサソースの酸味で食べやすくなってましたね・・・まあ,どうでもいい話ですが。準優勝だったみたいです。
秋田の「錦」というんですかね?
味は良かったです。私はサンジよりはこっちかな。
ネタということで違うメンツと4回も行きましたが,1人だったら行かないですね。
出店する店はインターネットの投票で決めたとかで?
そうすると一見民主的でガチな雰囲気が出るわけですが,結果,どの店も似たり寄ったりの魚介とんこつ系が幅を利かせた感は否めません。
もう,私なんてラーメンもつけ麺もそれほど食ってないのに,それでもそのテの流行の味には辟易してるっていう。
それに比べ,普段からラーメンばっか食ってる君たちはよくも飽きないですねえ,と感心してしまうのです。
もう,「頑者」とか「六厘舎」とか・・・どっちか一回食えば十分ではないかと。
てことで私は今回,なるべくそれ以外のオーソドックス系,変わり種系のつけ麺を食べたかったのですが,そういう意味では不満ありでしたね。こんなの1か月近くかけてやる意味はないと思う。
個人的には,「支那そばや」のつけ麺はもうちょっと評価されてもよかったと思います。
もはや時代ではないと思いますが,味にこだわったが故の孤高だったかもしれません。
まあでも。
普段からつけ麺を店で出して,行列させているところが評価されるべき,とも思います。
せっかく全国各地の味を楽しめるというのに,このつけ麺博用に開発したつけ麺を食ったってありがたみはないですわな。
もっとも,そういうやり方でも評価されたところはあるようですが。
そんなとこですね。
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大震災からの東北復興
楽天球団創設9年目にして初日本一
星野監督も因縁の巨人を倒して初日本一
マー君の連勝記録,それが破られた次の最終戦で胴上げ投手
ここまで物語性の強い日本シリーズも珍しかったと思う。
「物語」というとあの感動が安っぽいみたいに聞こえるかもしれないがそうではない。
むしろ逆で,物語が成立するのが難しい時代に,物語以上に物語らしい直球を見せられて度肝を抜かれましたっていう。
昔マー君のライバルだったハンカチ王子が,何かのヒーローインタビューで自分のことを「持ってる」と表現したことがあったが,皮肉にも本当に「持ってた」のはマー君だったらしい。
あの,人を手放しで褒めたりしない野村監督も,
マー君 神の子 不思議な子
なんて名言を吐いてらっしゃいましたけど。
今シーズンだけで25連勝なんて,確かに神の子にしかできまい。
あの2戦目のピンチでロペスを三振に取った球を見たときも,なんかこう,感じるものがありましたよね。
160球投げた次の日の登板なんて,現在のプロ野球のセオリーからはありえない。
ピッチング練習をする田中について,解説者も「気合いを示すアピールとしてならわかりますが・・・」と首をかしげていた。
しかし,東北復興の機運が徐々に出てきた2013年。
楽天とマー君の活躍はその象徴だったと言っていいでしょう。
楽天には楽天の勝ち方がある。
それはプロ野球のセオリーよりももっと大事な,東北の人たちの希望に則った勝ち方。
だから登板を直訴したマー君も,登板させた星野監督も,本当にエラい。
星野監督はあんま好きではないけど,あんな物語性の強い采配ができるのは確かに星野ならでは,という気がする。他にやれるのは長嶋さんくらいだろう。落合なら絶対やらない(笑)。
反面,原監督はどうだったか。
巨人は強かったかもしれないが,正直つまらなかった。
原巨人の野球がスモールベースボールと呼ぶにふさわしい緻密な野球か?というと特にそんな風には見えないし,
そもそも「巨人軍」と名のついた球団がスモールベースボールをやろうとすること自体,疑問を感じる。
巨人が強いことで人々に夢を与える,みたいな時代はとうの昔に終わっているのだけど,でも長嶋さんみたいに,そこにこだわり続けて欲しいとも思う。
まあただ。今年はしょうがない。
実力自体は星野監督も認めるように巨人のほうが上だった。
しかしそれ以上に,今年の楽天は背負ってるものの大きさが違った。
結局のところ後付けで考えると,どことやったって楽天が勝った。
そういう物語だったんだなっていうお話でした。
みのもんた緊急記者会見をTBSのニュース番組で見ていて,無駄に混乱してしまった。
私が妄想している真実と,この件で得をした人とが微妙にズレてしまったからである。
私の妄想から先に言えば,
まず今回の降板劇のきっかけにして最大の理由は次男の窃盗未遂騒動ではなく,朝ズバでのセクハラ騒動と考えていいだろう。
動画を見る限りでは,女子アナがCM明け冒頭に文章を読もうとする直前,みのは女性の腰に触れたのではなく,ブラのホックを外す(あるいはそういうフリの)動きをしたように見える。
社会常識でみればセクハラに当たる。
それが8月30日。
そこそこ騒がれていたが,みのの処分があるのかというと結局そこまではいかないのか?という空気で沈静化しかけた。
セクハラからたった2週間弱。
9月11日,次男が盗んだキャッシュカードで現金を下ろそうとしたところを窃盗未遂容疑で逮捕。
タイミング良すぎますけど,いや,たまたまだと思います(笑)。
だってそのキャッシュカードが入った財布を酔っぱらいの男性から盗んだのが8月13日だっていうんですもの。
もし仮に,誰かがみのをハメるために次男に濡れ衣を着せるなら,次男が財布を盗んだのもセクハラの後じゃなきゃおかしいですか。
まあ,酔っぱらいの男性が誰で目撃者が誰で警察がどんなカメラ映像を見ていたのかは定かじゃあないですが,そんな,嘘なんてあるわけがない。
(笑)
私は,みのもんたも次男もロクでなしという事実を否定する気はない。
そんな義理はないし,社会的にもそうだろう。
次男が学生時代に盗みやってたとか不良だったとか,ウラのはっきりしない情報を出されてもまあ,そりゃあ,そうなんだろうなあと。
次男が日テレに入っても偉そうにしてた,というならおっしゃる通りなのでしょう。
私だけじゃない,社会全体がそういう偏見で見ている。
反証を加えるメリットがない以上,みんなそこに疑問を持たない。
特に,芸能人とか勝ち組なキャラクターに対する偏見に対しては,みなさんなぜか鈍感なのでそこが怖いのですが。
よくわからないけど学生時代に盗みやってたんだったら,仕事も家庭も持って31歳になっても酔っぱらいの鞄から財布を盗んだっておかしくないよね?
その上,見ず知らずの他人のキャッシュカードの暗証番号なんてわかりっこないけどATMで現金を下ろそうとしたっておかしくないよね?
きっと次男は借金まみれで金がなかったんだよ。
そして,カードの暗証番号をスキミングしてたに違いない。
どのニュース記事見ても借金の「借」の字もスキミングの「ス」の字も出てこないけど,そういうことなんですよね?
そんな31歳がいたって全っ然おかしくないよだってそいつはみのもんたの次男なんだからー!(笑)
これを読んでる人は,皮肉なのか何なのかわかりにくいかもしれないけど,あえて整理せず書いてますのでご了承いただきたい。
たとえば。
「みの ニッコク」でググってみると,みのの人間関係がどういう感じなのかわからんではない。
そこにデマはないという前提に立って,その前提からどのようにしてセクハラ騒動が沈静化したか,想像できなくないだろうか。
そこに,TBSがみのを見限った理由があると私は妄想する。
TBSったってそりゃ天下のテレビ局ですから。
社会的悪を追放するためなら(ry
なんでそんな手の込んだ面倒くさいことをするのか?
もしあのVTRだけでセクハラを理由に降板騒動を起こしてたら,誰と誰の間に紛争が起きて,どういう展開になっていたか。
それが想像できた人なら,日テレに勤める次男の窃盗未遂騒動というシナリオがいかにちょうどよかったかがおわかりいただけるのではないだろうか。
ちなみに長男はTBS勤務ね。
そう考えると,この一見雑なシナリオもなかなかよくできているのでは?
だからTBSに対して感心こそすれ非難する気は全くない。
しっかしよく考えるよなあ8月13日とか。ホント怖いわ(笑)
・・・と思っていたんですが。
みのもんたの記者会見を見て,果たしてホントにそうなのか疑問も出てきた。
次男の不祥事でみのもんたが親父としてどう責任を取るべきか。
みのの独壇場で,論点がそこだけにフォーカスされた。
(放送を流したTBSですら,そのフォーカスに加担している。)。
見ていた人の中には,彼を「家族思いのかわいそうな父親」というイメージを持ってしまった人もいるのではないだろうか。
実際にかわいそうに思う人が1人もいなかったとしても,みのはそういうイメージを作ることに成功したと思う。
みんなそんなこと思ってなくても,他の人がなんとなくみのをかわいそうに思ってそうな空気があると思えば,結局そういう風に流される。
だからあと2,3年もすれば,みのは現場に戻ってくるだろう。もっと早いかもしれない。
最初はラジオからか?
ラジオなら有吉の番組あたりで,テレビなら「さんまのまんま」か。
みのもんたは果たして,かわいそうな親父なのか計算高い狸オヤジなのか。
いずれにせようまくやったなあと思うわけです。
好き嫌いは抜きにして,妄想に値する興味深いキャラクターであることは確かだと思います。
私は,そういう人はなるべくテレビにいて欲しいと思う派ですね。
・・・って番組は見ないけどw
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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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