~語るべきことなど何もないのに~
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出発は金曜の朝9時にN君を井荻で拾ってから、関越の高坂インターでD君と合流の予定でした。
フツーなら30分ぐらいの道なので、渋滞を見越しても8時ぐらいに出ればよいだろうとタカをくくっていたら、
世田谷通りと環八がともに渋滞(´Д`;)
スタンドでレギュラー頼んだのに、しばらくしてから
「すいません、売り切れでハイオクしかありません」(´Д`)ア?
井荻トンネル付近でやはり迷う(`Д´≡`Д´)??
結局井荻まで2時間超
=リトルテンポを見逃すかもしれない(# ゚Д゚)ムオー
とそんなこんなもありましたが、
関越をブッ飛ばしてまず越後湯沢付近の宿へ行き、D君の車で会場へ向かいます(距離にして約20km)。
ちなみに今年の駐車券がコレ
苗場プリンスにここまで近い駐車場は今年が初めて
もー、キテますっていうかキました
大抵は場外駐車場で急な斜面を登り降りさせられることが多いため、それより数倍ラク。我々も最初は喜んでいましたが、じつはいったん逆方向に行ってからUターンする感じになるので、勝ち組感はすぐにビミョーなものへ。まあ、次回は是非場内1の駐車券を当ててフジロックの全駐車場を制覇したいと思います。
はい出発
そして今年のタイムテーブル表と
リストバンド(大事)
係員が装着するでもなしに、しかもグループの代表者にまとめて手渡しというのも合理的というかやる気がないというか。
苗場まで来るダフ屋さんのほうがやる気あるつうかよくやるよねって感じだけど
一度でいいからチケットも買わずに苗場に乗り込んだ人がダフ屋とバトってるところを見てみたいと思うのですが、まあホント、どういうシステムになってるんでしょうねえ。
てことで入場ゲートをくぐり・・・
ボードウォークを通り・・・
フィールド・オブ・ヘブンに到着
さっそく地ビールの信州燦燦と
と、よなよなエール
今回は金銭的な問題もありますが、2人に会ってすぐ「太ったね」と言われたことから、なるべくカロリーは抑える方向で行く方針となりました。
ええ、なるべくです。
そしてリトルテンポを待つ、と
行きの道中で焦ったのは何だったのかってくらい、ちょうどよい時間に到着したようです。
リトルテンポ登場
リトルテンポとは日本のダブバンドのこと(今調べたら中心メンバーは元々はサイレントポエツに在籍してた人たちだったんですね。どちらも大変好きなグループなのですが、ダブであること以外、雰囲気がけっこう違うので意外)。
まあ、リトルテンポが好きといってもアルバムとシングル1枚ずつしか持っていないという恐ろしくビミョーなファンなのですが、エディリーダーが参加したBeautifull Rainという曲が特に好きで、一時期はそればかり聴いてたものでした。なんかこう、私はレゲエ系のバンドにはゆるさを求めるので、ファンだからといってCDを買い揃えるのは逆に矛盾してるんじゃないかと思うんですけど、その辺も全然こだわってるわけじゃなくてやはりゆるいっていうね。
とにかく、私はこのバンドのおかげでスティールパンの素晴らしさを知ったようなものでして、この日も是非、その心地よい音を浴びねばと。そう、聴くんじゃなくて浴びるのですよね。重低音でボデーをマッサージされ、スティールパンの高音で頭の中をはじかれる気持ちよさ。フジにくるようになってその感覚を知ることができたのがうれしいし、そのせいでいまだにフジをやめられないでいるわけです。
そしてこの日のリトルテンポも最高
ライブの詳しい様子とかはあんまり覚えてません。
しいて言えば幸せでした。初日の初っ端で元を取った感じ。
終了後はオレンジコートへ行き、
サンバルドッグなるものを食します
パンをあっためもしないのは気になりましたが、甘辛でまあまあうまかったのでヨシとします。
そしてオレンジの裏から
さらに奥へ進むと・・・
なにやらメキシカンな場所発見
そしてメキシカンな人たち発見
狭い空間の中でラ・バンバみたいなのを歌ってるだけなのに異国情緒を感じてしまいます。
何もなければ、ここでずっとテキーラ飲んでうだうだしていたいくらい。(ノ∀`)
そして近くのバーに行き、
食う(ローストチキン700円)
先ほどカロリーを抑える方向とか言ったのもどこへやら。
ま、味はフツーっす。KFCが無性に恋しくなったという意味では、異国情緒までは感じられなかったっすね。
そして隣のテントを見ると・・・
ボンボゴボンボゴ音が鳴ってます
たしか去年から始まった企画だったでしょうか。集団でひたすら太鼓などの打楽器をたたき続けるだけなんですが、これがまたなかなか盛り上がってる。雨が振っててもお構いなしで、みんな楽しそう。カメラで撮影してるだけの自分がアホらしくなってきます。誰でもカンタンに参加できるようなので、来年もあったらやってみたいです。
そして雨の中ヘブンを通過し、
ジプシーアヴァロンの屋台へと
ここでキング・オブ・パッピンスなるかき氷系にトライ
何が「キング」かってブルーベリーにイチゴにマンゴーにといろんなフルーツが載ってるからなんでしょうけど、写真からもおわかりの通りフルーツ1品ごとの量が少ないので、正直無駄に血圧上げただけ。まあでも、屋台にしては、フルーツ自体の質は悪くなかったです。
た だ
い か ん せ ん
フルーツが少ない。
食い物は質じゃなくて量なんだよ。もうちょっとがんばれ。じゃなきゃ「キング」とか言うなってしつこいか俺。
そしてアヴァロンから軽く山道を降りて・・・
ホワイトステージでエゴラッピンを待ちます
天気雨の中登場するエゴラッピン
去年ブログ上で中納良恵と畠山美由紀を2大女性ボーカリストとまで書いておきながら、じつはアルバムでいうとNight Food以降、ドラマ「私立探偵濱マイク」でいうとくちばしにチェリー以降のエゴラッピンについてはほとんどノーチェック。ライブを久しぶりに見た感じでは、さすがにブレイクした頃のような新鮮さというかエッジは感じられなかったけど、相変わらずロックの香りを漂わせていた。ロックバンドじゃないのにロックっぽい。ていうかロック。そこが多くのロックファンに受け容れられた一番の要因であって、エゴラッピンのエゴラッピンたるゆえん。なので、序盤にやってたロックナンバーはひねってるんだか直球なんだかわからなくて面白くはあったけど、ジャズ形態に戻った中盤以降のほうがエゴラッピンらしくてよかったと思う。
まあでも、けっこう盛り上がった
そして、先ほどのリトルテンポのスティールパン部隊がまた演奏するというので、アヴァロンにもどります。
Sunshine Love Orchestra
すごく優しい音です。癒されます。
原っぱです (つ∀-)
(´-ω-`)ZZZ
(つ∀-)
( ・ิД・ิ)ハッ!
( ・ิД・ิ)・・・
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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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