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~語るべきことなど何もないのに~
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・・・








この3匹を揃えるまでに、一体何キロ移動して、何店舗まわって、何人の協力を得て、そして何ヶ月待ったことか。



情報をくれた人すべてにお礼を言いたい。




詳細は今度説明するとして、取り急ぎご報告。





それにしても忙しいです。






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ネットでたまに聞く「東日本大震災は人工地震ではないか?」という議論について前々から私なりの見解を示したいと思っていた。
このゴールデンウィークをチャンスと思っていたが、肯定派と否定派の主張反論をうまく整理できず挫折した。

もう、行政法の予習そっちのけでBF3をやってしまいそうな私がいる。








悲しい交通事故のニュースが連続する中、「塩谷瞬がじつはWプロポーズをしていた」とのニュースは個人的にとても癒された。






ニュースを受け取る側の力点が「じつは二股だった」よりも、





「塩谷瞬」て誰?






に置かれているという。この入りからしてグッと鷲づかみにされた。


そして記者会見の様子を見て感じた、






なんでコイツが泣くん?












という解せなさ加減。

あと、料理研究家のほうが私好みのかわいさなのに34歳とか、

その私の目からみて好みではない冨永愛にもプロポーズするという矛盾的挙動。


多角的な面から解せない。








それにしても、このくだらないニュースにワイドショーのコメンテーターが真面目にコメントしている風景が、バブルはじける前後の薄甘く平和な時代を思い出させてくれた。

最近のテレビによくある演出によるくださらなさではない、当事者の意図しない間抜けさというか。


斜に構えた上から目線かもしれないが、こんな平和も少しありがたいと思えてしまうご時勢ではある。



34歳がかわいいのも含めて。








話は変わってつい先日、帰宅中の小田急線の車内で、私の隣にカップルの若い女性、その前に相手の男性が立っていたが、その会話も結構アホだった。







「痴漢冤罪は怖いからね。俺電車の中では超気をつかってるゴホゴホ。

電車乗るときは常に両手を上げたりとかねゴホホ

でもさ、ブスに限って触られたってにらむよね。お前なんか絶対さわらねえよっていうのがゴホゴホ







「女のほうも気にしすぎって思われるのは嫌で言えなかったりするかも~。

うちの父さんも気をつけてるって。今外国行ってるけど。」








「どこ?ゴホゴホ







「パリ。・・・じゃないロンドン、イギリス」







「すごいね、なにやってるの?ゴッホゴホ







「・・・自営業?みたいな」








「へえ、社長さんなんだゴホ」








「うーん。このゴールデンウィークは必ず家族で○○行きたいって行ってたのに泣く泣くイギリス行ってた」






ゴホゴホ、へえ」










以上私が記憶している会話の一部。



私の若い頃も方向性は違えど同じかそれ以上に馬鹿だった。


ただこの間中、私は寝たふりをしながらずーっと







俺の近くで咳する奴みんな死ねばいいのに







と願っていたことは否定しない。
電車内で超気を遣ってるといいながら、咳をするのに手で口を押さえたり押さえなかったり。
全く解せない。


逆に、女の子が自分の父親の職業を自営業「?」とハテナをつけたイントネーションで言ったのは少し萌えた。





かと思うと、これもまた別の日の小田急線だが、立っている私の斜め前に座っていた初老の男性が、マスクで目と鼻を隠して眠っていたことがある。

咳をしていないからいいものの、口だけ出して、一体なにをどうしたいのか。

目と鼻が弱いのか、あるいは社会に対するチベット僧的なレジスタンスなのか、さらには、あのマスクをいつまで使う気なのか。解せないを通り越して、なぜその場で訳を聞かなかったのかを激しく悔やむ。










まあ、どうでもいっか。


みんな臭いものにフタをしたまま束の間の平和を楽しんでいるのか、それとも悟りを開いたのか。


新宿を楽しそうに歩く人を見ながら、そんな風に考えることがありますね。






























先日「ペケポン」というバラエティ番組で、司会の上田(くりぃむしちゅ~)が緊急入院したとかで、急遽上田の兄が代打を務めたのを観た人はいるだろうか。






そのときのゲストが泉ピン子で上田兄をボロクソに言い続ける、というテレビ的演出。







上田兄はもともと芸能界志望で完全ドシロートなわけではないが、かといってゴールデンのスペシャル番組をうまく回すスキルもオーラもあるはずはなく。ピン子の恫喝という名のイジリを受けることではじめてテレビ的に成立していた。私は非常に楽しく観ていた。





ところがあれに不快感を持った人がいたらしく、後日ピン子のブログにクレームつけて炎上させたとか。逆に言えばそれくらいピン子の演技が素晴らしかったということなのかもしれないけど、ホンマかいなと。








あの演技を真に受けてクレームつけるってそんなお馬鹿さんは実在・・・するのかもしれないが想像できない。







そうすると今テレビがつまらないのは、最近の芸人が小粒とか不景気とかではなく、単に受け手の問題かもしれない。





エンターテイメントかリアルかギリギリのラインを突いて楽しませようとするプロの努力を感じ取れない人は、バラエティ番組を見る資格がない。



と言いたいところだが、泉ピン子の場合はインパクトが強いので仕方ない部分もある。芸が優れていることでかえって大衆の理解を得られなくなる人の典型例ともみれる。






そのついでに何年も前から気になってたのが、テレビにおけるとんねるずの立ち位置。






最近レギュラー番組が少なくなってしまったのはべつにとんねるずがつまらないからではなく、観てる側がつまらない小粒な人間ばかりなせいで、とんねるずのスケールが収まり切らない、小さなフレームの番組ばかりだから。






もちろんバランスを欠いた自分の好みでしかないが、しかし少なくともフジの女子アナいじらせたらとんねるず(というか石橋)の右に出る者はいない。フジ女子アナ(というか本田平井加藤)大好きな私にとって、とんねるずの出番はもう少し増やして欲しい。







今回の話の趣旨に沿った言い方をすれば、世の中にもっととんねるず的、ピン子的なモノが増えて欲しいと思うわけです。















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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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