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~語るべきことなど何もないのに~
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先日「ペケポン」というバラエティ番組で、司会の上田(くりぃむしちゅ~)が緊急入院したとかで、急遽上田の兄が代打を務めたのを観た人はいるだろうか。






そのときのゲストが泉ピン子で上田兄をボロクソに言い続ける、というテレビ的演出。







上田兄はもともと芸能界志望で完全ドシロートなわけではないが、かといってゴールデンのスペシャル番組をうまく回すスキルもオーラもあるはずはなく。ピン子の恫喝という名のイジリを受けることではじめてテレビ的に成立していた。私は非常に楽しく観ていた。





ところがあれに不快感を持った人がいたらしく、後日ピン子のブログにクレームつけて炎上させたとか。逆に言えばそれくらいピン子の演技が素晴らしかったということなのかもしれないけど、ホンマかいなと。








あの演技を真に受けてクレームつけるってそんなお馬鹿さんは実在・・・するのかもしれないが想像できない。







そうすると今テレビがつまらないのは、最近の芸人が小粒とか不景気とかではなく、単に受け手の問題かもしれない。





エンターテイメントかリアルかギリギリのラインを突いて楽しませようとするプロの努力を感じ取れない人は、バラエティ番組を見る資格がない。



と言いたいところだが、泉ピン子の場合はインパクトが強いので仕方ない部分もある。芸が優れていることでかえって大衆の理解を得られなくなる人の典型例ともみれる。






そのついでに何年も前から気になってたのが、テレビにおけるとんねるずの立ち位置。






最近レギュラー番組が少なくなってしまったのはべつにとんねるずがつまらないからではなく、観てる側がつまらない小粒な人間ばかりなせいで、とんねるずのスケールが収まり切らない、小さなフレームの番組ばかりだから。






もちろんバランスを欠いた自分の好みでしかないが、しかし少なくともフジの女子アナいじらせたらとんねるず(というか石橋)の右に出る者はいない。フジ女子アナ(というか本田平井加藤)大好きな私にとって、とんねるずの出番はもう少し増やして欲しい。







今回の話の趣旨に沿った言い方をすれば、世の中にもっととんねるず的、ピン子的なモノが増えて欲しいと思うわけです。















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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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