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~語るべきことなど何もないのに~
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05:45
想像を絶するほど早朝に起床。

うどんを食って出発。雨はまだそれほどでもない。







06:45
SN342400.jpg




新宿ピカデリーに到着。

台風を考慮してか、建物内の非常階段に通される。

ヲタクはあくまで非常階段がデフォらしい。





同じ時間にGANTZの前売りセットとやらを求める女子たちは暖かいフロアの中で並んでいたようだが、この扱いの差は一体どこにあるのか全く見当もつかない。












前回は非常階段のかなり上まで登ったが、今回は上で折り返している。なので、大人3人が通れる幅の階段を、下りの列と登りの列がすれ違いながら進むシステム。



のはずだか、下り組がぞろぞろと降りてもこちらは一向に登る気配がない。そもそも上がどこまで続いてどうなっているのかも見えない。そういう意味で前回より3倍ストレスフルな状況だった。



途中、下り組の列が途絶えたのでどうしたのかと思ったら、ガンヲタさんが係員にキレながらゆっくり降りてきた。









「だから合流できるのかできないのかって話だよ」



と強い語気で係員相手に凄んでいた。
一体何にキレているのかわからないがこれがあのイタイ場面というやつか。確かに私もピカデリーの仕切りは甘かったように思ったが、まあもういい歳なんだから・・・。





私はというと、並んでる間は主にホリエモンの「徹底抗戦」を読んで気を紛らわした。自分の柔軟性にいくらかの自信がある人ならば、読んで彼に対する誤解を解いてみるのも良いと思う。あと持参していたのが、佐渡裕の「僕はどうやって指揮者になったか」。これも面白いが、読みかけがちょうど彼の師匠バーンスタインが亡くなったあたりの泣き所だったので即中断。






08:20
あまりに進まず暇。


1時間半以上並んでやっと1フロア上に登った程度。



やがて初回の人がボロボロと列から離脱していく。一番気合を入れてたはずなのに、グッズをツルッと買えないシステムはいかがなものか(徹夜禁止と言われていたのに0時から並んだ人もいるらしいけど・・・)

私はあまり深く考えずに2回目にしておいて運がよかった。








08:50
上に登らない代わりに折り返し地点が徐々に下に降りてきて、とうとう私も下り組になった。



私の2人前の男性が、PSPで格闘ゲームをやっている。なぜか女の子が水着のような鎧を着て、大きな剣を振り回している。いわゆるビキニアーマー
というやつだ。インリンが着てたのと大体一緒に考えていい。ていうか彼のメガネと画面の距離が異様に近い。一生懸命ボタンを押している。その彼のTシャツの背中で揺れる、


HIROKO
KOSHINO


の文字に気づいて内心カフェオレを吹いた。私はファッションのことは全然わからないが、彼が何がしかの間違いを犯していることは間違いない。








09:10
ようやく1Fフロアに突入。臨時売り場までもうすぐ。



ブルーレイはまだあるのか?狭い所で行列に並ぶのは苦痛だが、ギリギリのところで買えるかどうかというスリルは意外とたまらないものがある。





SN342396.jpg




確か注意事項には、ブルーレイかプラモのいずれか一方を買ったら再度並ばないと他方を買えない、と書いてあったはず。




にもかかわらず、プラモ入りの紙袋ばかりが渡されているように見える。




もしブルーレイが売り切れたなら、アナウンスがあってしかるべき。ここで俺もキレるか?キレていいんじゃないか?不思議と楽しくなる。




あるいは、いずれ手に入るブルーレイよりプラモのほうがプレミアつくのか?1話と2話のシナリオも限定のはずだが・・・。

私の目の前でみんながみんなプラモを買っていくので、土壇場にきて私もプラモに切り替えるべきか考え始めてしまった。冷静さを欠くと、こうも簡単に判断を誤りそうになる。よくわからんがすごい楽しい。









そしてもうすぐ私の順番。





ここでなんと、私の少し前にいたオジサンが何も買えないまま売り場から消えていった。

よく聞こえなかったが、おそらく座席引換券と座席チケットを間違えたか、あるいは明日以降のチケットを持ってきたのだろう。





台風の中来て2時間以上並んだあげくにこんな仕打ちがあるのかとビックリ驚いた。
これぞそれはねーよ状態。確かに思い返せば、グッズを買うためのチケットと引き換えるためのチケットをイープラスで販売するとかややこしいシステムではあった。










し か し 。

そんだけ熱心でありながらなぜ注意事項をちゃんと読まなかったのかという最大の矛盾。やはり内心カフェオレといわざるを得ない。
















うんちょっと待った。










よくよく見ると、みーんなブルーレイとプラモとパンフレットの3点セットを購入してますよ。

一度に片方しか買えませんとあれだけ強調して書いてあったのに意味不明ってかそんなに緩いんだったらさっきのオッサンにも買わせたれよwwwwwww










・゚・(ノ∀`)・゚・。ギャハハ


















ま、済んだことはしょうがない。


代わりに私が3点セット購入してやりました。あくまで自分のためだけに。

クリアパーツのプラモなんか何がありがたいのかわからんけど記念に買った。ブルーレイとプラモとパンフの3点で計9900円?もう罠にはめられたとしか思えないんですけどwww













SN342397.jpg



3点ちゃんと買えたか何度も確認する私








09:30
グッズ購入が済んでホッと一息。

紀伊国屋地下のファーストキッチンで優雅に2度目の朝飯を食す。K坂さんに自慢メールを打ちながらも、プラモを盗られないための警戒は怠らない。絶対誰も欲しがらないのはわかっているけど。












10:10
再びピカデリーへ戻る。


「すぐ帰ってブルーレイで復習ですわ!オツカレ~w」




と、初回を見終わったガンヲタの団体さんが玄関前で盛り上がっている。なるほどいよいよ。





3Fゲートに行くと、10:30の回の人たちが入場中。「赤い彗星」のイベントだけあって、赤いバッグ持ってたり赤系の服を着てる人が結構いた。かくいう私も、パーカーの下に赤いTシャツをひそかに着用してたりして。









列に並ぶと、コスプレ3人衆(シャア、フル・フロンタル、マリーダ)を発見。ていうか席も同じE列でちょっと近かったので様子を見てると、ネアカで全然ヲタクっぽくない。シャアの人なんて両手をワッショイワッショイしながら周りの人に、





「みなさん、入場してきたら『ジークジオン』って言いましょーw」




と何度も呼びかけたりしてかなり底抜け。彼を見て見ないフリをするヲタクさんたちとの対比で、余計明るさが際立つ。彼こそある意味「赤い彗星」なのかもしれない。


コスプレイヤーの堂々たる立振る舞いに、己の小ささを思い知る。せめて写真は撮らせてもらうべきだったか。








10:30
そんなこんなで舞台挨拶開始。

古橋監督、原作者福井氏、主人公バナージ役の内山君と続き、最後にフル・フロンタル役の池田御大登場。

私の視界の端でシャアがワッショイワッショイしてるが当然誰もついてこない。しょうがない。

日本アニメを代表する二大カリスマキャラといえばアムロ・レイとシャア・アズナブル。

そのシャアを演じたのが池田秀一。

まさに生ける伝説。その風貌を一言で表すとたぶん「とくダネ!」の小倉さんに似てた気がした。








・・・










いや、カッコ良かった。濃いグレーのジャケットの下に赤いセーター。発想が自分と似ててちょっと嬉しい。


小倉さんっぽいのはさておき、やはり声の重みですかね。言葉をじっくり選んでいるのか単にアガッているのか不明だけど非常にゆっくりとしゃべるので、一言一言発するたびにシーンとなる。会場全体が、彼のナマ声に聞き惚れていた。


他の作品での演技を聴いたときはさすがにもう歳なのか?と思うこともあったが、今回のフル・フロンタル役はまさにこれでしょこれぞシャアでしょという貫禄と艶がある。素晴らしす。

もっともそれは、原作者福井によるシャアの解釈の正しさに池田秀一が呼応した結果でもあるのだろうけど。



他方、バナージ内山君はまだ20歳。

まさにガンダムのガの字も知らなかった若者で、大勢のガンヲタたちを前に(なんかよくわからないですけどとにかく頑張ります)みたいな。



ユニコーンを観ていると、もしかしたら今後バナージしかできなくなるんじゃないか?と心配してしまうくらいバナージとシンクロしているように思えるのだけど、中の人の人柄からは、バナージのようなナイーブさはほとんど感じられない。それだけに、役者ってすげーな若いのにすげーなとつい馬鹿丸出しの感想を持ってしまう。



決して若さゆえの不遜さはないが、かといって頭でっかちに知識を仕入れて私たちの思い入れを変に背負うほど謙虚すぎるわけでもない。そういう彼のスタンスが、アムロとシャアの時代から約20年後の若者を演じるのに非常にプラスに作用しているように思う。なんにせよ内山君も池田氏同様「聴かせる」才能を持った声優である、というのが
ファンとしては嬉しい限り。






というわけで舞台挨拶に続いて本編上映、そして終了。




私も帰ってすぐ復習しましたが、作品に対するコメントはまた今度の機会に。とりあえず、イベント行って良かったです。以上。










SN342403.jpg


いやー、癒っされるわ・・・







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12882663150001.jpg







今春発売のガンダムUC第1話「ユニコーンの日」に続く第2話「赤い彗星」 が、11月12日のBD発売に先がけて10月30日から2週間、全国8ヶ所の劇場でイベント上映決定。







ということで行ってきました。





だって・・・会場限定で第2話のブルーレイ(第1話と第2話のシナリオつき)と1/114ユニコーン(NY-Dパールクリアver.)が販売されるっていうじゃないですか。





前回第1話のときはPS3で先行配信があるのにわざわざブルーレイのために劇場に行くのも馬鹿らしいと鼻くそピンだったわけですが、発売日まで待ちきれず、気がついたら
配信3日間1000円を3回購入してしまうという残念な結果に。








なので、きっと今回もガマンできないであろうと。だったら先に買った方が安上がり。





しかし、ブルーレイは全国8ヶ所のイベントで限定5000セットときた。





単純に8で割ると625?




仮に新宿ピカデリーが一番の集客であろうことを踏まえて増量してくれたとしても、期待できるのはせいぜい1000セットと勝手に推定。




そしたら、初日の午前中に行かないとって思うじゃないですか。






加えて、ピカデリーでは上映初回(8:30)と2回目(10:30)に初日舞台挨拶として赤い彗星のシャアこと池田秀一が来るというじゃないですか。





そしたら、10:30の回に行かないとって思うじゃないですか。







まあ、ブルーレイといい舞台挨拶といい、それら単体ではマストじゃありませんでしたが、それらが合わさることで総合的に釣られた感じでした。









このテのイベントは初なのでわかりませんが相手はガンヲタ。ブルーレイは無理かもだけどトライして散ってもネタになるぞと。








以上、表向きの言い訳が完成。




じつは結構ワクテカしてました。





見せてもらおうか、真性のガンヲタの根性とやらを。









そこでまず作戦その1。

情報を制する者は戦を制する。

というわけで、事前に現地に赴き、ブルーレイが何セット配備される予定か直接スタッフに確認しに行く。









「わかりません」
と言われました(´・∀・`)






見るからに二等兵クラスの若い男性スタッフで、ガンダムのガの字も知らなそう。なので極力わかりやすく、





(ユニコーンの看板を指差して)「このイベントあるじゃないですか。ブルーレイ限定5000セット販売されるってあったんですけど、それは全国8ヶ所で分けるのか、それともこの会場だけで5000なんですか?」





(ものすごく困った顔で)「ええ、はい、ガンダムですね。ああ、えっと・・・?」




「ブルーレイ限定5000セット販売されるってあったんですけど、それは全国8ヶ所で分けるのか、それともこの会場だけで5000なんですか?」




「・・・すいませんそういったことはちょっとわかりません・・・」




ブルーレイやガンダムどころか口のきき方もわかっていないようなので責任者を呼べと言いそうになったが、この時点ですでに若い店員にクレームをつけるキモヲタ
みたいな秋葉的風景を繰り広げつつあることを察知し、速やかに撤退。
相手にわかりやすく丁寧に話そうとすることで、逆にヲタクが専門知識を披露しながら説教しているかのような画ヅラになるという。本当に危ないところだった。









作戦その2。


戦争とは、1対1の戦いで正々堂々戦うことに美学を見出すものではなく、圧倒的優位の中で行うべきものである。



聞けば、限定ブルーレイを購入するためには上映日以後の劇場チケットが必要だという。



だとすれば、初日舞台挨拶の回のチケットを購入すれば、確実にブルーレイを購入できるはず。



さらに聞くところによると、初日の舞台挨拶の回だけ10月26日9時からチケットを販売するという(あーもうww)。











てことで行って来ましたよ・・・。

私はただ一言「遅れまーす」と言っただけですが、ボスは以前私の母が入院したことを知っており、今回もそういう方向であろうと勝手に察してくれているようだったので、そのままにしておきました。戦争に勝つためには、人の善意を踏みにじる覚悟が必要。





といっても平日の朝ですからね。8時45分くらいにピカデリーに行くと、玄関前にはせいぜい2、30人くらい。余裕余裕。我ながらちょっとイキりすぎたか。




なんだかんだいって日本はまともなんだな~と自分のことを棚に上げて喜んでいると、係員から
「機動戦士ガンダムユニコーンのチケットはこちらでーす」
とピカデリー横の非常階段に案内された。なるほどなるほど。人通りの邪魔だし
。お、こっちは結構いるじゃんw










人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人(*´▽`)













人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人(ノ∀`*)人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人












人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人・゚・(ノ∀`)・゚・。人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人























○| ̄|_

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結局、非常階段で9階
まで登らされました。





SN342382.jpg



見ろ、人がゴ(ry







私の後からも続々と人が登ってくる。大抵は諦めた顔で淡々としているが、たまに「え~w」っと爽やかな笑顔の人もいる。ヲタクの人に限って、元のスペック(顔の爽やかさ)以上に爽やかな笑顔になりがちなのはなぜだろう。





というか、ヲタク特有の酸っぱい香りがビル風の上昇気流に乗って私の鼻を刺激する。まるで「あきばお~」の地下。


風呂に入ることとアニメを観ることは何ら矛盾しないと思うのだが、そっとしておいてやろう。








ところで、私はデブといってもあくまで周りの人間との比較における相対的なデブにすぎないわけだが、こういうところにくると絶対的なデブ、普段見かけないような本物のおデブさんを見ることが出来る。
実際私のちょい前にもハート様の弟みたいな太り方をしてる人がいた。ていうか俺がさっきからずっと吸ってるヲタク臭は全部てめえから来てんじゃねえか?






そんなこんなで約2時間並び、見事舞台挨拶の回のチケットを入手。








色々あったがこれで当日は並ぶ必要がなく、確実かつスマートに劇場限定ブルーレイを入手できる・・・。

















私もそんな風に思ってた時代がありました(´∇`)







SN342406.jpg


・・・










要するに、朝の回だろうが夜の回だろうが当日のチケットでありさえすれば、朝7:30からのグッズ販売に参加できる。

並んでいるうちに上映時間になったら、列を離脱するか映画(私の場合、プラス舞台挨拶)を諦めるかを選択しなければならない。


結果、当日早朝に来てまた並ぶ羽目に。





謀ったなシャアとはまさにこのこと。







aa.jpg


しかも台風直撃?










チャバ?。・゚・(ノ∀`)・゚・。












おkおk







意地でも
買う所存。










(続く)










今や言わずと知れた小田和正と、彼が在籍していたオフコース。思い返してみると、意外と聴いていた気がする。




といってもそれは、小田を一気にお茶の間レベルで有名にした「ラブストーリーは突然に」よりも前の話(それ以降しばらくはアンチ邦楽だったのでよくわからない)









その私が歌謡曲で初めて買ったレコードが、この「君が、嘘を、ついた」だった。



おぼろげだが、確かひょうきん族のエンディングで同曲のPVが流れていたのを見て、番組のくだらなさと曲の寂しげなイメージとのギャップで非常にショックを受けた記憶がある。子供のくせにレコードを買うなんてっていう家庭環境だったから、よほど欲しかったのだろう。もっとも、買ってからどれほど聴きこんだかというとちょっと怪しい。背伸びだったかもしれない。

当時は幼かったからアニメの主題歌とかは何枚か(赤いビニール盤とかも)持っていたが、歌謡曲の入った黒いレコードはたぶん、これが最初で最後だったと思う。

ちなみに、LPプレーヤー付きのステレオコンポに異常に憧れてたが家が貧乏で置き場所がなく、結局買えないままCDコンポの時代になっていった。そういや、ステレオコンポのある友達の家によく遊びに行ったものだった。







本当はPVを観たかったけど、YOUTUBEにはないみたいで。
↑のライブで観ると、「歌謡曲」というジャンルで括るには熱く、ヒリヒリしている。こういうものを普通に聴ける贅沢な時代だったんだなと思う。ぐぐったら1984年でしたか。なるほど。







小田和正つながりでもう1曲。














この曲を思い出した私は非常にGJであると思う(埋め込み無効なのでもう1度クリック推奨)。これもリアルタイムでよく聴いた。猿みたいに聴いた。

クレジットにあるアーティストの豪華さたるや今では考えられないレベルですが、当時の私にはその価値を全く理解してませんでした(だから良かったのかもしれないけど)






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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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