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~語るべきことなど何もないのに~
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今や言わずと知れた小田和正と、彼が在籍していたオフコース。思い返してみると、意外と聴いていた気がする。




といってもそれは、小田を一気にお茶の間レベルで有名にした「ラブストーリーは突然に」よりも前の話(それ以降しばらくはアンチ邦楽だったのでよくわからない)









その私が歌謡曲で初めて買ったレコードが、この「君が、嘘を、ついた」だった。



おぼろげだが、確かひょうきん族のエンディングで同曲のPVが流れていたのを見て、番組のくだらなさと曲の寂しげなイメージとのギャップで非常にショックを受けた記憶がある。子供のくせにレコードを買うなんてっていう家庭環境だったから、よほど欲しかったのだろう。もっとも、買ってからどれほど聴きこんだかというとちょっと怪しい。背伸びだったかもしれない。

当時は幼かったからアニメの主題歌とかは何枚か(赤いビニール盤とかも)持っていたが、歌謡曲の入った黒いレコードはたぶん、これが最初で最後だったと思う。

ちなみに、LPプレーヤー付きのステレオコンポに異常に憧れてたが家が貧乏で置き場所がなく、結局買えないままCDコンポの時代になっていった。そういや、ステレオコンポのある友達の家によく遊びに行ったものだった。







本当はPVを観たかったけど、YOUTUBEにはないみたいで。
↑のライブで観ると、「歌謡曲」というジャンルで括るには熱く、ヒリヒリしている。こういうものを普通に聴ける贅沢な時代だったんだなと思う。ぐぐったら1984年でしたか。なるほど。







小田和正つながりでもう1曲。














この曲を思い出した私は非常にGJであると思う(埋め込み無効なのでもう1度クリック推奨)。これもリアルタイムでよく聴いた。猿みたいに聴いた。

クレジットにあるアーティストの豪華さたるや今では考えられないレベルですが、当時の私にはその価値を全く理解してませんでした(だから良かったのかもしれないけど)






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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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