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~語るべきことなど何もないのに~
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・・・気が付いたら2週くらい(?)更新をサボっていた。


忙しいは忙しいが,週に1度書く暇がないわけではない。


ネタもあれこれないわけでもない。



例えば最近だと橋下徹の件とか。



言葉というのはつくづく怖いものだと思う。



自分がどういうつもりで発しようが,受け手に違うように受け取られてしまったらどうしようもない。



橋下氏はそこを逃げずに「闘」論することであの地位まで登り詰めたわけだけど,今や慰安婦関連の発言で詰みかけている。




「いくら正しいことでも言っていいことと悪いことがある」と石原氏が言ったその一言に尽きる。








あとそうだなあ。


自分が歳を取っただけだと思って割り引いて大目に見ていたけど,最近どうもそうではないような気がしてきた。





何のことかっていうと,街中における「お馬鹿さん」の人口比率。





混んでる電車で座って足を広げる,足を伸ばす,荷物を下に置く。邪魔。

道に広がって歩く。ホント邪魔。

スマホを一生懸命見ながらフラフラ歩いて道をふさぐ。体当たりしたくてしょうがない。


挙げたらキリがない。



公的な空間と私的な空間を完全に混同している。だから彼らに悪気はない。




目障りな奴は目立つから多いように感じるだけ,ともよく聞く。


ま,その通りなのだろう。










いやいやいや。

前にも散々書いてきたことだが,やっぱり書き足りない。


自分が言ったことで他人がどう思うのか。

自分がやったことで他人がどう思うのか。



という点について,想像力がなさすぎる。





馬鹿かどうかは,つまり想像力が足りてるかどうかである。


新井英樹の漫画で「バカは罪だ。バカは死刑だ。」みたいなセリフがあったけれども,さすがに私もそこまでは思わない。




ただ,私を壁と勘違いしてカバンをぶつけても何も言わず歩いて行ったあの女が何かの拍子で転んだら面白いのになあ,とつい想像してしまう。










いかんいかん,いけません,こんなんでは。




こう見えて,普段は明るい会話ばかりしている今日この頃。

そのせいか,どうしてもどこかに毒を吐き散らかしたくなる。










今週は攻殻ARISEも観るし,「俺はまだ~」も観なければ。


感想書くよ~(たぶん)。








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こういうタイトルだと,「壇蜜」ないし「だんくぼ」を出すのが私のブログにありがちなパターンなのですが今回はそれをしない。壇蜜はそんな簡単には語れない。


てことで今日は,壇蜜以外の気になる言葉について。
















10年おせーよ







いきなり暗くてすいません。
元ネタは漫画「俺はまだ本気だしてないだけ」からの引用・・・なのか,はたまた「モテキ」を読んでいいなあと思ってしまった自分に対するツッコミなのか確認するのが面倒なので私のオリジナルってことでいいです。

むしろ謝るべきは,自分のオリジナルを気になる言葉として1番目に紹介しちゃってることかもしれませんが。



私はこういう他人からすると笑えねーよって言葉をつい自虐ネタとして吐くことがありますけど,いやべつにそんな深い意味ないですよって説明したところでたいした益もないので最近は自重してますね。自嘲でも意味的に合ってますか。

しかし吐かないように貯めてると頭の中で無意味にリピートしだすのでチラ裏で書いちゃいました。


てことで次,もうちょい元気なやつ行きましょう。














屍踏み越えて
進む意思を 嗤う豚よ
家畜の安寧 虚偽の繁栄 死せる飢狼の自由を!








これは現在放映中のアニメ「進撃の巨人」のOP曲の一節からなんですが,うーん



これだな。









私の大好きな,「時代の空気」を吸ってるフレーズ。
もう,高ぶるしかないでしょう。ハイ次。












英検三級なめんなー!



最近やってるカップヌードルのCMからですが,これも「死せる飢狼の自由を」のライト版って感じですかね。
すっごいアホらしいけど,セリフを考えた人はホントにエラいなあと感心します。













Get Lucky



これはダフトパンクのニューシングルのタイトル。

以前auのCMについて,2012年の終わりに2000年の曲である「ワン・モア・タイム」を流すことの正しさを力説したものの,心の隅では「まあでも昔だよなあ」とも思っていた。
そこに2013年初頭,同じくauできゃりーぱみゅぱみゅの曲が流れてそういうことだったのか!!と私思わず膝を叩いてしまったわけで。2013年には2013年のポップスが存在するという,ごくごく当たり前のことに軽く感動を覚えた。

その約半年後,ダフトパンクはさらに時代に逆行するように古臭いシングルとアルバムをリリースしたのだけど,そもそもダフトパンクが新しかったことなんてあったのか?というとなかった気がするけど・・・



2000年に「ワン・モア・タイム」

2013年に「ゲット・ラッキー」




新しいか古いかってことを抜きに,とにかく正しい言葉をポップスに乗せている。
何が「正しい」か?「幸せになれ」よりも「幸運をつかめ」のほうがポップスとして正しいと私が思っただけですが。










5品目のゴロゴロ温野菜カレー(580円)


これはC&Cです。
念のため言うと「ゴシナメ」じゃないです。



昔のギラギラしてた頃の私は,ラーメンやカレーはこだわりのある専門店で食うべきものであって,チェーン店などは味も何もわからないお馬鹿さん達が行くものだと思っていた。もう,転んで豆腐のカドに頭ぶつけちゃえばいいのに私なんて。



しかし最近,新宿のC&Cが小奇麗に改装されたので
どんなもんだ?コノヤローと店に入ったら即ヤラレちゃいました。


味は○ンカレーっぽいけど嫌いじゃない。
量も並盛りでちょうどいいしそんなに高くない!
○○イチみたいにルーと具を分けて別料金とかしてない!
なんとラッキョウが食い放題!なんて日だ!






・・・イカン。

深夜にカレーのこと考えてたら空腹で腸が沸騰してきたので今日はこの辺でお開きまた来週。

















































































なぜか最近、忙しさに比例してバラエティ番組を観る本数が増えてしまって我ながらどうなのかと。



その分アニメの本数が例年に比べて減っているのだけど、
もとよりそんなもの見てんじゃねえ歳考えろって話でそこはカウントされないわけでそれはさておき。













現在のバラエティ番組で無視できない存在になっているのが、言うまでもなく有吉弘行。





猿岩石の大ブレイクから長いスランプを経て毒舌で再ブレイク、それで今やお茶の間の人気者として定着しつつある。

かといって毒舌キャラをやめて丸くなったのでもなく、TPOに応じて視聴者が求めているものを提供する。




彼の最大の武器は毒舌、というよりはキャラの出し入れの的確さ、空気を読む嗅覚の鋭さであると思う。





テレビで有吉を見かけると、この流れでどう動くのだろう、何を言うのだろう、とその空気読みのテクニックばかり見ているが、これがなかなか飽きない。







そんな有吉も空気読みをほどほどにして言いたいことを言っているのが「怒り心党」。

マツコとともに、視聴者のメールを強引に自分なりに解釈して人格攻撃をしたり、メール内容を無視して好き勝手に話をするなどの傍若無人っぷりがとても痛快だったりする。



有吉、マツコ、夏目三久。

3人とも圧倒的な勝ち組なはずなのに、ビミョーに負け組臭が拭えない。そんな3人の化学反応が魅力で、毎週欠かさず見ている。










あと昔の話になるが、アメトークで、有吉が品川に「おしゃべりクソ野郎」とあだ名をつけたことがきっかけで、有吉は再ブレイク、品川は(芸人としては)仕事激減したとされる、いわゆる「おしゃクソ事変」。





もともと有吉と品川とでキャラが被っていたわけでもないので不思議な話ではあるが、
まあ、大きい事務所で売り出してもらっていた芸人と、10年近くテレビを見て研究し続けた芸人とでは実力の差が出てしまうのは致し方ない。品川も才能あるし努力もしていたはずだが、相手が悪すぎた。映画監督に小説にと品川の多才さも有吉に食われた原因かもしれない。


なーんて偉そうに私が言って何の説得力もないのだけど。










有吉がお茶の間に浸透した分、毒が薄まったわけではないが、
世間的にはそう映ってしまうのはやむを得ない。




ではその代わりに誰がいるか。





それはやはり、現在急ピッチで売り出し中の小藪、それと坂上忍だろう。




ネチネチと暗く、ひねくれた物の見方、言い方しかできない小藪。

私は最初に見たときから嫌いでそれは今でも変わらないが、有吉のように人に好かれるようなポジションには絶対身を置かないスタンスは、まあ、どこまでやれるのか少し興味があったりする。


って言ってるこの時点で負けちゃってるのだとは思うけど。






他方、自分の気に入らないことは何でもかんでも言ってしまう坂上。
たしかこの前、8時台の番組で「ブスは化粧するな」みたいなことを吹いていた。



彼の場合、子役で昔からテレビの世界にいるので超ワガママだし、周りの芸人に比べてテレビ業界に未練もない様子。

実際、年末に馬券が大当たりしたら来年は仕事一切しないのだとか。


だけどしかし皮肉なことに、こういう人間の言うことがテレビ的にとてもオイシイのである。





この、人から好かれようと微塵も思っていない二人が共演をしていた深夜番組「最高のクレーム」。先週終わってしまって本当に残念。

この番組に2人が出てたせいでどちらかというと大嫌いだった千原せいじですら、ワタシ的にアリっちゃアリな芸人になってしまったくらい。





ああ!!!「最高のクレーム」が終わってしまって、後はどうなるのだろう。

「だんくぼ」があるからまだ大丈夫だけど・・・ってオレ見すぎかw






てことで次回、あるいはそれ以降に壇蜜についてもお話しましょう。







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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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