忍者ブログ
~語るべきことなど何もないのに~
[283]  [281]  [280]  [279]  [278]  [277]  [275]  [274]  [273]  [272]  [270
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。







・・・気が付いたら2週くらい(?)更新をサボっていた。


忙しいは忙しいが,週に1度書く暇がないわけではない。


ネタもあれこれないわけでもない。



例えば最近だと橋下徹の件とか。



言葉というのはつくづく怖いものだと思う。



自分がどういうつもりで発しようが,受け手に違うように受け取られてしまったらどうしようもない。



橋下氏はそこを逃げずに「闘」論することであの地位まで登り詰めたわけだけど,今や慰安婦関連の発言で詰みかけている。




「いくら正しいことでも言っていいことと悪いことがある」と石原氏が言ったその一言に尽きる。








あとそうだなあ。


自分が歳を取っただけだと思って割り引いて大目に見ていたけど,最近どうもそうではないような気がしてきた。





何のことかっていうと,街中における「お馬鹿さん」の人口比率。





混んでる電車で座って足を広げる,足を伸ばす,荷物を下に置く。邪魔。

道に広がって歩く。ホント邪魔。

スマホを一生懸命見ながらフラフラ歩いて道をふさぐ。体当たりしたくてしょうがない。


挙げたらキリがない。



公的な空間と私的な空間を完全に混同している。だから彼らに悪気はない。




目障りな奴は目立つから多いように感じるだけ,ともよく聞く。


ま,その通りなのだろう。










いやいやいや。

前にも散々書いてきたことだが,やっぱり書き足りない。


自分が言ったことで他人がどう思うのか。

自分がやったことで他人がどう思うのか。



という点について,想像力がなさすぎる。





馬鹿かどうかは,つまり想像力が足りてるかどうかである。


新井英樹の漫画で「バカは罪だ。バカは死刑だ。」みたいなセリフがあったけれども,さすがに私もそこまでは思わない。




ただ,私を壁と勘違いしてカバンをぶつけても何も言わず歩いて行ったあの女が何かの拍子で転んだら面白いのになあ,とつい想像してしまう。










いかんいかん,いけません,こんなんでは。




こう見えて,普段は明るい会話ばかりしている今日この頃。

そのせいか,どうしてもどこかに毒を吐き散らかしたくなる。










今週は攻殻ARISEも観るし,「俺はまだ~」も観なければ。


感想書くよ~(たぶん)。








PR
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
ウシ-rebirth-
性別:
非公開
自己紹介:
絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]