~語るべきことなど何もないのに~
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一. 選挙へ行くこと
二. 君が代を歌うこと
三. 紅白歌合戦を観ること
意外と真面目にそう思っているのだけど、こういうこと書くと右翼だネトウヨだと馬鹿にされるは必至。決して口には出さない。
さて選挙の結果は予想通りで良かったと思いますが、改めて呆れさせてもらった部分もありますね。それはさておき。
とりあえず今回私は、政策の吟味は一切しなかった。
だって、政権担当能力のある政党が
1個しかないのだから。
迷いようがない。
「自民の圧勝は消去法」とも言われるが、それ聞くと私なんか「消去法で何が悪い」「消去法に謝れ」と思ってしまう。
小選挙区制が導入された当時、二大政党制で政策に白黒はっきりつけて政権交代を促すなんてもっともらしいことが言われていたが、
他方で、日本は二大政党制に向かないという話もあった。
その理由を2012年の年末にやっと実感しようとは。
とりあえず、日本をメチャクチャにする政党が与党から退いて良かった。
あとは自民党と互角ないしそれ以上の政権担当能力を有する野党が出てきてくれればなあと。
第三極はね、積極的に与党と連立してそこを鍛えて欲しいですね。与党第一党になるのはそれからにしてもらわないともう、怖くてしょうがない。
野党はたくさんあって足りてるわけだし。
二大政党制は、相対する政党がどちらも政権担当能力があってはじめて機能する。
とはいえ、それも枠組みの話にすぎず、本当の問題は議員を選ぶ我々の質にあるわけです。
消去法で政党を選ぶ羽目になっているのは政治家でも官僚でもなく、我々自身のせい。
だからこそ。
そこで私が提唱する新三大「日本国民の義務」なのであります!
皆様ご清聴ありがとうございました。
なーんつってカクカク(古
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ジーンズ生地の長袖シャツ。
どこにでも売っていると思うだろうが、意外とそうでもない。
新宿のH&M、ビックロ、GAP、OSHMANSには置いてすらなく、ジーンズメイトでやっと見つけた。
しかし買って家で着ると、XLなのに着られなかった。
特段デブでもないのに。
店によってXLで着られたり着られなかったりとか、カンベンして欲しい。
洋服に関心の薄い私にとってどの店のXLが着られるか記憶することほど無駄なことはない。
そういう意味でH&Mにはとても期待していたのだが、行くと大抵XSとSが大量に置いてあるだけ。
小人専門かよと。
ユニクロのXLならまだ着られるし品揃えもちゃんとしている。
そもそもH&Mは、外人向けのでかいサイズが買えるというのが売りではなかっただろうか。
腹に据えかね店員に聞いてやったことがある。
ここって大きいサイズ専門ではないんですか?
入荷したときはあるんですが、なくなってしまうんですよねえ・・・(汗
そりゃあそうだろう、と思ったが言わなかった。
とりあえず、いつ入荷日になるのか足繁く通って調べる熱意のない私にここのXLを買うことは著しく困難。
私はなにも、サンライトイエローの8分袖シャツのダブルXLとか無茶な要求をしているわけではないのだが。
ごくごくフツーのジーンズ生地の長袖のXL。
こんなわりとどーでもいいことで生きづらさを感じさせられるとは、いよいよ世知辛い。
「XLを多く作るのはコスト的に割に合わない」というデータがきっとあるのだろう。
しかし私のように(ああ、XLがあったら買ったのになあ)と無言で立ち去る男性は、そんなに少なくはないはず。
ていうか、あんな山のようにXSを余らせてたらさすがに無駄だと気づいて欲しい。
結局、目当ての物は渋谷のライトオンで手に入れた。
こんなシャツに5000円も出すのか、と思ったがしょうがない。新宿渋谷辺りじゃあレア物アイテムなんだから。
下北のゼンモールがサカゼンに変わってたが、そこも大きい人向けらしい・・・が、私の見た範囲ではほとんどLサイズどまりだった気がする。
ま、XL以上があったとしても全体的にデザインが若者向けで自分には合わなそう。
もう、ジーンズメイトとか安い洋服屋「だけ」に頼るのではなく、年相応のちゃんとしたブランドの店でも買うべきなのだろう。それはわかる。わかってた。
とはいえ、
どんな店がいいのかわからない。
おしゃれな店に1人で入るのが怖い。
店員に話しかけられたら滝のような汗を流して、そしてたいして欲しくない物を買わされてしまいそうだ。いつぞやのAVIREXみたいに。
私は自分で自分のことをオッサンと言っているわりに、まだどこか自覚が足りないのかもしれない。
そういえば、私の財布は10年くらい使ってて革がボロボロなのだが、なかなかいい味が出てて捨てるに捨てられないでいる。
しかしこの前結婚式の二次会で会費を払う際、女の子の前でそのボロい財布を出して少し恥ずかしい思いをした。
服とか財布なんて何でもいい、高い金出す奴の気がしれない、などと言っている場合ではなくなってきた。
年末の選挙を控え、大きな地震があった後にこんなこと書いている場合でもないのだけど。
現在放送中のアニメ「ソードアート・オンライン」(SAO)が面白い。
舞台は仮想空間。フルダイヴ型MMORPG。いわゆる高性能なネトゲ。
モンハンやドラクエⅩを
映画マトリックスあるいはプラモ狂四郎のやり方でやる
みたいなものと思えばわかりやすいかもしれない。
「プラモ狂四郎」って年代ネタすぎて自分で書いてて吹いてしまうけどそれはさておき。
昔MMOをかじった過去がある身としては多少興味がありつつ、
「どーせチート主人公によるハーレムアニメだろ」
と思ってなかなか手が出せないでいた。
が、見始めたら3日もかからず、現在の放送(22話)まで一気に追いついてしまった。
実際、チート主人公によるハーレムアニメではあったのだけど、どこか非常に抗えないものがある。
なぜだしょう?( ´∀`)
ネトゲは基本的に現実逃避のツールであって、
リアル世界と仮想世界とで両立する、ということはないと思っている。
「そんなの当たり前だろ」というのがおそらく多数派だろうけど、「そんなことはない」という少数派も確かにいる。
それができる人がいるらしいことも私は知っている。
ここで私が言いたいのは、リアル世界を犠牲にさせられてしまう「魔力」を持ったゲームでなければ、ハマるに値しないということ。
SAOのストーリーはベタベタだし設定に文句つけだしたらキリがないが、MMOの「魔力」を非常に的確に表現している。その一点において、他の類似作品とは一線を画していると思う。
とても魅力的であると同時に、リアル世界をすべて棒に振ってしまいそうな怖さ。
仮想空間ではカッコよくモンスターを倒している間、リアル世界の自分はヘッドギアをつけたままベッドに寝ている。ログアウトできないまま2年が経過する。
想像しただけで恐ろしくなる。
しかしおそらくたぶん。いずれ、ああいったテクノロジーは普及してしまうだろう(MMORPGという形ではないかもしれないが)。
そのときに私がはたして生きているのか。生きているとして何歳なのかはわからないが、ヘッドギアを被ったまま死ぬという選択をしないと断言する自信はない。
自分、日本、世界の至るところの現実が加速度的にロクでもない方向へ進んでいく中、いつまで「ネトゲなんてただの現実逃避でしょw」と笑っていられるか。
決して嫌味ではなく、そうやって笑う人が絶滅しないで欲しいと思っているが、どうだろう?
よくよく考えてみれば、我々が日々買い物に使っている通貨の価値。株式。債権。学生、サラリーマン、夫婦といった社会的地位。
我々が価値を感じるもののほとんどすべてが、目に見えないヴァーチャルなもの。
それらとネトゲのヴァーチャルさに一体どれくらいの差があるものなのか。
私には論証ができない。
「論証するまでもない」と断じるのも手だが、それはそれである意味現実逃避なわけで。
ネトゲをやるやらないにかかわらず、結局我々は、自分の幸せを何に求めるかという根本的な問いにぶち当たらざるを得ない。
・・・のだけど、SAOはそこまで暑苦しいところには向かわず、爽やかにオチをつけてくれればいいなと。
嗚呼、アスナかわいいよアスナ(笑)
あと子安の下衆っぷりもステキ・゜・(ノ∀`)・゜・
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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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