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~語るべきことなど何もないのに~
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昔から何事にもニワカで生きてきただが私だが,プロ野球に関してはまあ,他の分野に比べて多少の関心をもって見てきたかな~と思っている。

その程度の目から見ても,最近「なんだかなあ~」と思うプレーを度々見かける。







いわゆる狭殺プレーのレベルの低さ。

昔は挟んだらアウトにするのが当たり前で,守備側が失敗するのを見た記憶はほとんどない。

まして,挟むのに気を取られている隙に三塁ランナーがホームインしてしまうなど,「プロ」野球では考えられないミスだと思っていた。



しかし最近の野球ニュースではそういうプレーをちょくちょく見かける。


昔からあったがたまたまメディアがクローズアップするようになっただけなのか。

巨人戦を毎日のようにゴールデンタイムで放送してた時代はとっくに終わってるそんなご時世なのに?



スピード,パワー,技術では昔よりも進化している。
それはどのスポーツ分野でも同じであって,野球だけ例外なはずはない。
しかし何かこう,腑に落ちないものがある。










そして今時の人,小保方晴子氏(30)。

あえて年齢を書いたのは,やはりその世代なのかな?と。

上の世代がゆとり世代を叩くのはあまりよろしくないと思うけど,もう,なんかゴメン,我慢できんwww










メディアから伝えられる彼女の論文についての情報を聞くに,あまりに杜撰。

それはド素人の門外漢からみても明らかではないだろうか。

あまりに杜撰すぎて,じつはメディアが「盛って」いるのでは?と疑いたくなるレベル。











とりあえずSTAP細胞が存在するか否かと,論文が杜撰かどうかは確かに分けなければならない。


仮にSTAP細胞が存在したとしても,論文の杜撰さで世界を騒がせた責任を堂々と取ってもらいたいものである。せめて某佐村河内さんのように(笑


相手が女性だからって容赦する必要はない。








理研も然り。当然である。






彼女の言う通り「悪意のないミス」かどうかはさておき,理研はとにかく「故意によるねつ造」と断定し,かつ彼女1人の責任にしてなんとか「尻尾切り」しようと必死。


「彼女の実験ノートは3年間でたった2冊でしたー!」と間接事実を強調して,「ねつ造」の印象操作に余念がない。


そうやってなりふり構わず組織としての信頼,日本の技術者に対する信頼を守りたいのかもしれない。


が,そんな信頼は糞食らえと言わざるを得ない。

とりあえず誰でもいいから責任者の首を差し出すくらいのことをしたらどうだろう。





ただし小保方氏が責任者というにはあまりにガキ。



今思えば,STAP細胞を発表して騒がれているときですら,彼女の公の場での発言に何も残るものがなかった。すごいともすごくないともなく。彼女の「言葉」に何にも感じるところがなかった。



こんなこと後出しジャンケンで言うのも気が引けるがとにかくこれ以上メディアの馬鹿騒ぎを引き延ばすのは勘弁してもらいたい。



子供がガキなのはかわいいものだが,いい歳した大人がガキなのは本当に見苦しい。

そしてそれを助長している,もっといい歳した大人たち(理研)。



結局のところ。子供が馬鹿なのは大人の責任という,ただそれだけの話だと思う。





































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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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