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~語るべきことなど何もないのに~
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いつまでも白い煙モクモク焚きやがってチャッチャと消せよチャッチャとよぉ!



アメリカ様でも自衛隊でもなんでもいいから土下座してさあ!
















とりあえず。



俺は、だ。








イオンブロック&マスクで新宿行くんで帰りまでには片付けとけよ~ヽ(´・∀・`)ノ










なーんて思ってたら。






福島方面から強風がビュービュー
吹きつけてきてクッソワロタ。








もう何マイクロシーベルトとかどうでもよくなっちったよ。昼飯はあえて地下の餃子屋で食ったし。そりゃもう、大地震で俺埋もれてこいやとばかりに。













てことで~?






帰宅後に服やコートをゴミ袋に入れてファブリーズしてた、きのうまでのボクにさようなら。







まあ、大人として?子供には花粉1粒ほどの放射性物質も触れさせたらアカン思いますよ。でも大人は浴びてもべつに大丈夫だし。あんま大丈夫じゃないけど。





それにしても何故なんでしょう?

もうアンタすでに被ば○してるでしょみたいな人に限って重装備で、美人な人ほどマスクもせずパキーン!歩いてるのは。

















スイマセン今のは言わなかったことにしてください。


でもね、私は募金はしましたけど追悼はしませんよ。また大地震なり富士山噴火くれば明日はわが身ですから。









・・・ま、でも鼻クソみたいな額しか募金できず申し訳なく思っとる。





己の無力さを恥じつつ、立場に応じた最低限の責任を果たす。



そして、いずれくるかもしれない津波や大地震を跳ね返すために知恵と力を蓄える。









それが、私が彼らに対してできる最大限の供養。


















我ながらなんという俺理論












・・・さてと。








まだ地震怖いですか?
















私は超怖い。今にも漏れそう。




放射能から逃げるもよし。ティッシュペーパー買い占めるもよし。



我々には、みっともなく生きる権利がある。



私はこの騒ぎに加担する気はないけどね。








それでもまだ怖いなら、エレカシでも聴いて眠るがよい。

少なくとも0.1マイクロシーベルトくらいは気持ちが和らぐことでありましょう。













では、今日はこの辺でジ・エンドということで。





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タニザワトモフミの2ndアルバム「日本に落ちてきた男」が、ヘンテコな音に満ち溢れていて面白い。






私が昔夢中になって聴いてたポップスってこんな風にヘンテコな音楽ばかりだった。久しぶりにまともなポップスに触れた気がする。













まず、とにかくキミトド主題歌「爽風」の気持ち良さがハンパじゃない。ただフワフワした音だけでなく、ギターがガリガリ入るのがかなり効く。
キミトドのイメージや音の表面的な気持ち良さについ「耳」を奪われてしまうが、気づいたら下半身を麻痺させられてる感じ。








そして、みんなの目当てであろう「爽風」の次に、全然POPでない「くたばれJ-POP」が配置されている。













歌詞内容は(矛盾した言い方だけど)ストレートな皮肉が痛快。それでいてポップスへの愛情が痛いほど伝わる名曲。聴いた後に、チャップリンの映画で大笑いして涙が出てきたような感覚に、私は危うくなりかけた。











公式HPでこの2曲の動画が並べられていることからも、この辺にタニザワトモフミのこだわりが強く出ていることは明らかだろう。これら以外も基本的にヘンな曲ばかりだが、聴きだすとなかなかストップボタンを押せない中毒性がある。



そして何より、「日本から落ちてきた男」を聴けば、「J-POP」と「ポップス」の違いも見えてくる。









最大の違いとして1つ挙げられるのが、「誰かに何かを伝えたいと強く願う」というアーティストとしての絶対条件を備えていること。

















タニザワは、アニメ「君に届け」の1期2期ともにOP曲を手がけているが、1期OPのタイトルは「きみにとどけ」。


ちなみにMAY'Sによる2期ED曲も「君に届け...」で、実写版のflumpoolに至ってはズバリ「君に届け」。





最初はこいつら手抜きしてんだろと思った。まだそれほど有名でないから、商売上キミトドの主題歌であることがわかるようにとレコード会社に配慮されたのかもしれない。その可能性自体は否定しない。

しかし、「君に届け」の内容とセットでタニザワの曲に触れていると、果たしてそうなのだろうかと。












「君に届け」を何話かでも観たことのある人ならわかると思うが、話の展開はとにかく遅い。




身も蓋もない言い方をすれば、2人が簡単にくっつかないのは商売上の理由によるのだけど。




そして毎週毎週、観ている間中


だあからこでこうしてそうしてああすればいいいいんだYO!ああああああああああああもおおおおおおおおおおおおお」


机を叩き割るのをガマンして全身が悶えてしまうのは私だけではないはず。






しかし冷静になって考えてみるに、人を好きになること自体はそれほど難しくないのに、それを相手に伝えるとなると、ありえないほど難しいことに気づく。









たとえば、ep1で爽子が風早にバレンタインチョコを渡せなかったことにイライラした人が多かったという。

私も観たときは「エーッ!???」と思ったクチだが、いざ自分がチョコを渡す側となれば、フツーに無理。私ならたぶん、何事もなかったかのように持ち帰って自分で食うと思う。





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お仕置きの図









もうちょっと大人になれば、義理チョコを装いつつ相手の出方次第によっては
「じつは本命なんだけどね」的な流れで渡せるのかもしれない。



しかし。

そういう小細工では(人に想いを伝えたい)というポップスの本道から外れてしまう。








もらう側としてはどれだけ道を踏み外していただいても全く構わないと思うのですが、ここではあくまでポップス論として。









だから(・・・というか私にとっては結論ありきなのだけど)「君に届け」は、ポップスの普遍的なテーマと正面から向き合った作品であり、それを最も的確に表したタイトルが、「君に届け」なのである。


ポップス側からみると、そのありきたりな4文字のフレーズを選び出したこと自体、発明とすら思える。









「J-POP」が蔓延する現在、私たちは本物の「ポップス」に飢えている。


そんな中で「君に届け」がヒットしたこと、その主題歌にポップスを愛するアーティストが抜擢されたこと、そのタイトルが「きみにとどけ」になったことは、(実際の経緯はどうであれ)すべて必然であったと思うわけです。













私の考える「ポップス」がどういうものかは大体おわかりいただけたとして、ではタニザワトモフミがくたばれと罵った敵、つまり「J-POP」とは何なのか。それが次回。



















1.LITTLE TEMPO & 藤田陽子 - 茶の味













2.FreeTEMPO ft. Sheean - Beautiful World












3.Fantastic Plastic Machine - Different Colors
youtube











4.yanokami - owari no kisetsu












5.Britney Spears - Lucky
youtube










6.Will to Power - I'm not in Love



















7.George Michael and Queen - Somebody To Love

















8.Linda Lewis - This time i'll be sweeter
























9.村下孝蔵 - 陽だまり




















10.Port of Notes - ほんの少し


















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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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