~語るべきことなど何もないのに~
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先日「人志松本の〇〇な話」で、島田秀平という芸人がソウルナンバー占いなるものを紹介しておりました。
西暦基準で誕生日の数字を分解して、一桁の数字になるまで足していくというもので、
たとえば、2011年10月24日ですと、
2+0+1+1+1+0+2+4=11
1+1=2
つまり今日産まれた人のソウルナンバーは2。
ソウルナンバーごとに性格診断もあるようで、ググるとすぐこんな風のサイトもみつかります。
私は5ですが、まあ、当たってるような気がしなくもない。
ソウルナンバーが同じ同士か、近い人同士の相性は良いのだそうです。
2の人であれば、2の人、あるいは1と3の人と相性が良い。
9の人は8と1の人と相性が良いとのことで、数字が回っているみたいです。
このソウルナンバーがちょっと面白いのは、この相性が人間関係だけではなく、ペットや会社などとの相性もわかるんだとか。
つまり、ペット屋に行ったら、そのペットの生年月日でソウルナンバーを計算してやれば、相性の良いペットがわかり、
会社もその設立年月日でソウルナンバーを計算すれば、自分との相性が分かるのだそうです。
実際、松本人志は奥さんも子供も吉本興業もソウルナンバーが9なんだそうですよ。
何かをやろうというときは、自分のソウルナンバーの日付のときにやるのが吉なのだそうです。
さっきから「だそうです」連発してますが、自分で検証してみないことにはアレですから、これからしばらくソウルナンバーと照らし合わせながら生活してみようかと思います。
・・・すぐ忘れそうだけど(ノ∀`)
まああと、これも「人志松本の〇〇~」で勝俣が言ってたのですが、
欽ちゃんの教えの1つに「ギャンブルをやれ」というものがあるそうです。
ギャンブルをやれば、今自分に風が吹いているかどうかが分かると。風に敏感になれということなのだそうです。
占いだの運だのに振り回される人は精神があまり強くないというのが私の持論だったのですが、たしかに風というものはあるだろうと思うわけです。
先日電車で女性に膝を押し付けられたという話をしましたが、それ以降の電車では、面白いくらいに私の周りはクサいオジサンが集中する傾向にあります。
隣に若い女性が座れというよりも、クサいオヤジだけは座るなって思いますからねえ。最近多いんだよなあ・・・・いや、俺はクサくない・・・はず。
ちなみに笑ったのは、あの記事を読んだマロ様が本気で怒ったことですかね。私に対して「まさかクスリやってたとはな」を5回くらい言い放ってました。最初は「考えすぎだよ馬鹿だな」と茶化されてると思ってたら、どうやら本気でキレてるっぽかったのが怖かったです。
この場を借りて改めて謝罪申し上げることはありませんけど、
そういう風もあるんですよマロ様。
今計算したら、その日は2011年9月27日だったのでソウルナンバーは4ですか。うーん、オチとして弱い。そこは謝罪しますねw
(ノ∀`)
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夏前に、テレビで吾郎のデビュー作「ゲド戦記」を少しだけ観た。全部観ようと思っていたけど、途中で面倒くさくなった。
その後に放送された駿の代表作「もののけ姫」を観て改めて、両者の格の違いが比較しようのないものだと実感できた。
アシタカの放った矢1本から溢れ出る生命力だけで、メシ3杯はイケる。
とはいうものの、私は「ゲド戦記」をただの親の七光りだけの作品とは思っていない。
前に他の場所でも書いたかもしれないが、「ゲド戦記」は、主人公アレン(宮崎吾郎)が国王である父(宮崎駿)から剣(スタジオジブリ)を奪って父を殺すところから話が始まる。
そして、宮崎家に生まれた自分の影に怯えつつも、その影をハイタカ(鈴木敏夫P)助言の下なんとか振り払い、最後は美しきモノ(テルー)を守るために、剣を使って醜いモノ(クモ)を駆逐していくと宣言した。
ただそれだけの作品であるが、そんなことで映画1個作っちまったよっていう意味ですごい作品でもある。
「ゲド戦記」の原作は非常にスケールの大きな話なのに、なんだこのスケールの小ささは、という批判はごもっともなのでしょう。
ただ、父の作品に多大な影響を与えた作品を素材に、しかもわざわざ原作にない父親殺しのシーンを追加した、というだけでなかなか胸が熱くならないだろうか。
たぶん、ここが信者か否かの分水嶺になるように思う。
駿は怒っていたというが、おそらく自分以外の人間だったら誰が作っても怒っていただろう。
そもそもいつも怒っている。というか、鈴木Pに上手い具合に怒らされている。
「ハウル~」で弱まっていた表現者としての炎が、「ゲド戦記」をきっかけに再び燃え上がって「崖の上のポニョ」という快作につながった。それは鈴木Pの功績である、というのが私の考え。
宮崎駿は映画監督として名選手であるが、映画監督を育てる意味では名監督ではない。
自分基準でどんどんダメ出しして終いには自分の手で全部やってしまうので、才能ある若手が伸びなかったとか。
しかしそれではイカンということで最近のジブリは若手の育成が重要なテーマになっているんだとか。
その表れとして出たのが、米林の「アリエッティ」と吾郎の「コクリコ坂」。
両作品に対しては、父のと比べてどうというより、若手が育っているかどうかという目線で見ていくのが正しい楽しみ方であると思う。
米林監督は、駿の言う事をハイハイと素直に聞く(あるいは上手に受け流せる)タイプの人物らしい。
たしかに「アリエッティ」はそういう人間が作ったような、空気を感じさせる作品ではあった。
米林のオリジナリティというか、それ以前に彼のパーソナリティがどこにあるのかが素人目に見てほとんどわからない。
吾郎の父親殺しのネタに比べて、ヒリヒリするものがない。
まあでも、ジブリを受け継いでやろうって若手がいなくて監督やらされたんだとしたら、第1作目はあれでもしょうがないかなとも思う。
で、吾郎の2作目はどうなの?と。それはタイトルどおり満足できたわけですが、もう2時過ぎたので本題はまた次回ということで。
ちなみに、今期本命は「ちはやふる」。
あとは、「ガンダムAGE」がキモヲタの神経をどれだけ逆撫でできるかが見もの。
ヒマがあれば「未来日記」あたりもいいかもしれません。
今期のアニメでイチオシは
1.うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%
2.うさぎドロップ
3.輪るピングドラム
・・・イチオシといいながら3つ押してますけど、
1.は完全に腐女子向け。展開ベタすぎ。設定に無理ありすぎ。セリフ臭すぎ。そして何よりタイトルが馬鹿すぎ。
だがそれがいい。若本規夫(シャイニング早乙女)の演技はもはやマスターピース。
2.はフツーーーーーーにいい話。誰でも無難に楽しめる。実写のマツケンとマナちゃんをもってしてもこれには勝てんでしょ。でも絶対観に行くけどね。
3.はホームランか三振か。観る者の器が問われる。理屈で納得しないと楽しめない人には無理。
「きっと何者にもなれないお前たちに告げる」とか素敵過ぎて痺れますわカンベンしてください。
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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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