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~語るべきことなど何もないのに~
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表向きには著作権保護のイメージで語られているようですが、実際のところは流通する情報ではなく、既存の流通過程の保護が目的であるように思えてなりません。
が、そんな固いことは抜きにして私のお気に入りリストから、夜勤中の貴方に捧げます。とっ捕まることはないでしょうが、もしそうなったら笑ってください。















本人としか思えないのですが・・・。

確実に「へえ」とは思えるでしょう。


ねこーーーーー○| ̄|_





高校野球では手加減してたとか何とか。






一番笑える動画かもしれません。



ヴァーチャファイター2を思い出します。





No.0から9くらいまでで、確か1時間程度。何者か知りませんがこれだけ調べた人たちが、某映画で主に取り上げられていたFBI副長官についてはほとんど言及していない。その理由を想像すると、さらに興味深く思えてきます。
私は別に陰謀説に与するものではありませんが、この中で言われているように、結局誰を信じるかって話になる、ということを知るのにこれほど適切な動画はないように思います。
だからといって、事実関係を知りもしないで何を言ってもいいと思っているわけではないのですが。







HONDA CityのCMの人達ですって古杉か。海外のフェスに行ける人が本当に羨ましい。




このツアーの一番盛り上がる所。DVDがアップされては消されの繰り返しなので、結局買ってしまいました。ほとんど同じですが、DVDのほうがより良いです。




いやあ、神だなーと。マドンナの後に観るとあまり共感いただけないかもですが。





いやあ、男だなーと。時代と無関係なカッコよさ。





こういうことです。




こういうのってプロが匿名で、遊びでやっているのかもしれませんね。




この人はjellytonesだけで十分神だったと思います。




なんかこう、そこだけカッコよけりゃいいじゃんみたいな投げやりな感じが好きですね。




今期の本命。これとダンス イン ザ ヴァンパイアバンド、そして2月からのガンダムUCを観ておけば間違いはなさそうです。


では最後に。
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寅年になってもウシですあけましておめでとうございます。



今さら特に言うこともありませんが、今年もよろしくお願いします。




ということでさっそく紅白。









ここ数年思っていたことだが、まずその、NHKからのオファーを蹴ることがロックであるとか、反体制でカッコイイとか、アーティストとしての正義であるとか、そういう古臭い勘違いはいい加減やめて欲しいと思う。




紅白は虚栄のショータイムとか偽善の祭典とかよくいわれるし、そのこと自体私は否定しない。現場にいたら凍ってしまいそうな寒々しい演出はそこかしこにある。だがしかし、こう思う。








だから何?



(´・ω・`)










紅白を嘘っぱちだと言うのは、ポップスを嘘っぱちだと言うのに等しい。それは批判すべき対象ではなく、評価の前提でしかない(批判すべき点は他にある。)
だから私はそのテの紅白批判、NHK批判を聞くと、なんだか思春期の子供相手にマジレスしなきゃならないような少し恥ずかしい気分になってしまう。絶対ないシチュエーションだけど、







大人はみんなウソツキだ!








とか大声で言われちゃったら恥ずかしいじゃん。とりあえず落ち着けとしか返しようがない。冗談はさておき。




前にも何度も書いているが、自分の表現をより多くの人に観てもらいたいと思わないアーティストは、アーティストではない。自分の表現をより多くの人に観てもらいたいと思うのであれば、そういう場に飛び込むのがアーティストのあるべき姿。その場がたとえ、虚栄的、偽善的な空間であったとしても、それをすべて引き受けた上で自分の仕事をし、本物とは何なのかをわからせてしまう。




そういう文脈で言わせてもらえば、2009年の矢沢永吉はまぎれもなくアーティストだったし、これからもそうあり続けるだろう。彼が紅白に出たことに何かしらの批判を向ける人に対しては、もうと言いたい。自分のファンだけがいる空間でせせこましくライブをやっているようでは、いつまで経っても子供だし小物。レコード会社に宣伝してもらって、もし気に入ったらライブ会場に来てみて下さいみたいな貧乏臭い庶民派バンドばかりだから、ロックは死んだっつうかそもそも見向きもされなくなってるのである。NHKはギャラが安いのに拘束が多いとか?幼稚すぎて反論する気も起きないよ。








もっとも、私もNHKのやることが完璧であるとは思っていない。

今回の紅白リハーサル後に、布施明が後進の若手に道を譲るといって次回からの出演を辞退することを発表した。紅白が演歌とJ-POPに二極化してしまってポップスが軽視されている、名前だけで出るのはおかしい、自分よりも平井堅のようなシンガーが出るべきである、と公の場で堂々とNHK批判を述べた姿は非常に清々しかった。そして彼が今回歌ったMY WAYからにじみ出たポップスへの愛情と歌手であることの誇りが、その発言に説得力を与えていたと思う。




ポップスとか歌の力というものが具体的に何を指すのか説明することは難しいし、そもそも言葉で説明しきれるようなものではないのかもしれない。説明しようとすると、すでにここまでの私の文章のように寒い感じになってしまう。うまく言えないが、だからこそNHKが紅白で悪戦苦闘しているのもなんとなくわかる気がするのである。今年もさそり座の女でいいのか?粉雪がなぜ今年なんだ?清志郎じゃなくてマイケルジャクソンの追悼でいいのか?それは受け手だけでなく送り手も重々承知のはず。その程度のことに想像力を働かせることもなく紅白批判とか・・・いいや。具体的に誰に怒ってるわけでもないし(^^;;


まあ怒っているといえば?さそり座の女2009春日リミックスの映像、音、演出はくだらなすぎて危険なモノだったと思うが、そういうNHKの暴走に対して何らツッコミが入らないこと。DJOZMAの例を挙げるまでもなく、公共の電波で、よりによってNHKがこんなことやっていいの?と思うような過激なことをどこかに入れてくるのを見つけるのが紅白の面白さなのに。キムタク通訳&スーザンボイルの歌の救われなさもワロタけど。





以上述べた以外にも紅白については不満に思うところが1割褒めたいところが9割あるし、各歌手ごとにコメントしたいこともあるけど我ながらキモイのでやめときます。とりあえず新年1発目に言いたかったのは、紅白は嘘っぱちだけど格闘技はガチだから面白いとか言って普段全然関心のない格闘技を見るくらいなら、まだ劣化したガキ使見てたほうが踊らされてないかなっていうね。



















とは言わないが、たぶんないのだろう。







私は鳩山由紀夫という人物に全く関心がなかったのだが、普天間問題や天皇陛下の面会問題での対応をみるに、何も考えていない人だということがよくわかった。








何も考えていないはさすがにあれか。





正確に言えば、哲学がない。何らかの行動をするにあたって、拠って立つ原理原則がない。






歴代の総理には、(バカはいたけど)彼らなりの原理原則があった。










しかし鳩山総理は・・・いやしょうがない。






彼を首相にしたのは私たち国民なのだから、その結果を甘受しなければならない。




というか、そもそも私たち国民自身が原理原則を持たない者の集まりなのだから、鳩山総理こそまさに日本国民の代表としてふさわしいともいえる・・・って皮肉が過ぎるか。







日本人は保守的な民族であるかのようなイメージが強いかもしれないが、全くそうではない。



保守的であるということは、単に何もしないことではなく、原理原則に従って行動するということである。



(少なくとも戦後以降の)日本人には原理原則が欠けている。原理原則がないから、自分から動けない。ただ風が吹けば流されて動くだけ。



具体的な個人となれば原理原則を持った人はいるが、日本人総体としてみるとそういうことになる。




例えば今年話題になった裁判員制度。



簡単に言うと、裁判員制度はド素人が評議に加わる点で実質的に参審制の性質を持っているところ、参審制は、憲法学会ではガチで違憲な制度とされてきた(違憲性の弱い陪審制について多少の議論がなされた程度)



しかしご存知のとおり、あたかも議論が尽くされたかのように擬制され、いとも簡単に導入された。





日本では空気とか流れができてしまえば、学者ですら原理原則に従ってNOとはいえず、それどころか後付けで制度の合憲性を無理矢理論証するためのつまりは国家権力の犬になりさがっているわけです。





どこかで日本の保守思想はすでに形骸化していると言ってた人がいたのを思い出す。小林よしのりだったかなー。

ちなみに今日のタイトルは事業仕分けに激怒した某ノーベル賞受賞者の言葉だけど、こんな覚悟のあるセリフを吐ける人もそうそういない気がする。残念ながら、今の政治家には無理だろう。



一応言っておくと、私は別にここで裁判員制度が違憲だ不当だと主張したいわけではない。
結局、私もあなたも、自分が裁判員に選ばれない限りは別に導入しようがしまいがどうでもよいと思っている。ただそれだけのこと。






それにしても。









誰も司法参加したいなんて思っていないのに、裁判員制度で一体誰が得をしたのだろう。






話を戻す。







普天間問題は、難しすぎる問題が背景にあるとしても、焦点は単にアメリカとの合意を守るのかどうかのはず。合意したら、それを守るのが原則である。





これやります。あ、やっぱかくかくしかじかなんでやめます・・・ってきちんと理由を述べればまだいい。
やめていい?どうしようかな?なんて言われたら誰でも怒るよ。





天皇陛下の1ヶ月ルールも、歴代の内閣が守ってきた原則である。




内閣総理大臣こそ、天皇を尊重する(ことによって日本を守る)立場にあるのだが・・・。私は右翼でもネトウヨでもないが、天皇は日本国民のアイデンティティの根幹をなしていることは間違いないと考えている。
かつて森元総理が「日本は天皇を中心とする神の国」と述べたことがあった。当時は頭おかしいだろあのオッサンと思っていたが、今では正しすぎる(正しすぎて言うべきでなかった)と思う。
しかし、鳩山現総理はリベラルなお考えをお持ちなのだろう。リベラルすぎて何も考えていないのだろうけど。





私には、鳩山総理は、原則を守れないのに政治主導とカッコつけているだけのようにみえる。
もっとも、政治主導と言いながらその実他人から操られているというオチなんですが。そういや、日本は日本人だけの所有物じゃないとか言ってたらしいから外国にも乗っ取られちゃうんだろうな。







1個や2個ならまだいいが、鳩山総理に向かって吹く風は何十個何百個にもわたる。普通の人間なら耐え切れずに死ぬだろうが、彼は流されるだけなのでたぶん大丈夫だろう。ただし、全ての風に流されてどこに行くのかは全く予想できない。とりあえずわかるのは、原理原則を持たない、哲学を持たないことの怖さを、これからしばらく実感する羽目になるだろうということ。そんなオーバーなって思うかもだけど。










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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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