~語るべきことなど何もないのに~
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大事なことなので2回言いました。まあ、信者ってほどじゃありませんでしたが、思い起こせば歴代の携帯型音楽プレーヤーはすべてソニー製で、携帯もソニーエリクソンのを3年以上使用。しかも最初のパソコンがVAIOだったりとけっこうソニーまみれな私。デザインとか雰囲気に加え、ウォークマンに関しては音が大きな理由でした。しかしまあ、どうなんでしょうね。
↑買って3ヶ月ちょいでこれですよ。
あーあって感じ
画像からすると「オマエそれ、かなり雑に扱ったんだろ」って思われるでしょうけど、全然違うのそれ。最初からやばかったの。
まあね、もともと純正でずっと通すつもりはなかったですけど、半年ぐらいはもってくれよと思いません?
そんで新宿ヨドバシのソニーコーナーの姉ちゃんに聞いたわけ。
(;´Д`)「これ、保証きかないんですかね?」
(´・ω・`)「ききません」
(;´Д`)「でもこれ、けっこう早くダメになりましたよ?」
(´・ω・`)「コードは折るとダメになりますし、聴かない時はプラグを外してまっすぐにして保管しないとやはりダメになりますし」
(プチーン)←実際に聞こえた
( ゚д゚ )「携帯プレーヤーだったらコード折らなきゃ聴けないと思いますけどね」
(´・ω・`)「・・・」
( ゚д゚ )「・・・?」
いや、そりゃあ、折ったらダメですよたしかに。実際折ってませんし。だから本当の原因は、ごくごく普通に取り扱っても、折り曲げて使ってたかのような破れ方をしてしまうコードの脆さなんです。なのに、私が粗暴な扱いをしたという決め付けを前提に入ってきた店員の態度にムカついて、つい口に出てしまったんですよね。本当驚きましたよ。一体世界のどこに、聴かないときはプラグから外してまっすぐにして保管してる馬鹿がいるんだっての。いねえよ。1人もいねえ。絶対いねえ。
生物学上の女であればどんな女性に対しても紳士的に接する私ですが、このときばかりは久しぶりに自分の中に暴力衝動を感じましたね。今思い出しただけでも・・・モーなんかアカンわwww○| ̄|_
まーねー、純正はわざと脆く作って上のグレードのイヤホンを買わせようという商売上の理由があるのはわかりますしべつにそれはかまわないんですけど、悪いの俺?wwwみたいな。新しいタイプの逆ギレ商法なのか・・・もうだからソニー信者やめようと思いました。今のウォークマンがダメになったらipod以外の何かにします。
それまではこのイヤホン使うとしよう
←
いやだってしょーがないじゃん、さんざん試して一番しっくりきた音がこれだったんだもんよ。ソニー製品同士だから当たり前っちゃあ当たり前なんでしょうけど。それに、コードがU字じゃないと、コンビニのレジ前で外したときに地面に落ちて軽くパニックになるし(ソニー以外はほとんどY字らしい)。
オマケに見た目もけっこう良いし
そう、結局私は見た目重視なんですよ。中身なんてどーでもいいの。
マジ最初からこーしとけよてめwwの図
でもねこのイヤホン、それ単体としては見た目が良いんですけど・・・
つけるとカッコ悪い
ま、見た目に関して言えば、イヤホンというよりそれを装着する人間の問題でしかないという気がしなくもないですが。
ていうかこんなところにホクロがあったのか・・・。
ってそれはさておき。
このメタリックな部分が耳の内側につくのかなって思ってたのに違ったんですよねえ
じゃあ、左右逆にすればいいじゃんって私も思いました。でもそうすると、右耳にL、左耳にRの文字が見えることになるので、「アイツ、右と左がわかってねえんじゃんプププ」みたいな恥ずかしいことになりかねません。それはもう、絶対に避けるべき事態。
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グダグダになってきたのでまとめますと、1万近く出しただけあって、音自体は純正(4500円)よりは良いです。でなきゃ暴れるし。ノイズキャンセルはできなくなりましたけどね。ソニー信者もまあ、うーん、考えます。少なくとも新宿ヨドバシじゃもう買い物しねえってことで以上です。
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もうダメ。間に合わないのでまとめて行きます。
ベストアクト
1.SPIRITUALIZED/サマーソニック東京2日目ソニックステージ
洋楽CDを1枚だけ無人島に持っていくなら、迷わずLadies & Gentlemen We Are Floating In SpaceかLive At The Royal Albert HallかLazer-guided melodiesかPure Phaseを選ぶ私でも、彼らのライブの実力を侮ってたというか忘れてました。音楽の神様みたいのがもし降りてくるとしたら、ああいうステージなんだろうなと真顔で言えます(´ω`) 実際降りてきてましたしね。ええ、ホントホント。
来年リキッドルームにまた神が降りてくるそうなので、とりあえずcometogetherのイントロでロックンロール!!!って叫んできますわ。
2.MyBloodyValentine/フジロック1日目グリーンステージ
以前書いたようにこれも衝撃でした。にもかかわらずCD買ってませんがそれは、あのライブのインパクトと比べて激しく聴き劣りしそうだからです。なんかね、今年デジカメでフジロックとかマメに撮って気づきましたけど、本っ当無駄でしたね。あの轟音を浴びた記憶。それを思い切り自分の中で美化して増幅させてしまえばいいんだと思います。
3.UKAWANIMATION!/フジロック3日目レッドマーキー
今年初めてフジ3日目を徹夜したわけですが、あの時間帯のレッドマーキーはどのアクトもハズレがなく本当にラッキーでした。そして何より、UKAWANIMATION!のライブを体験したことはさらにラッキーでした。FREETEMPOを観た感動などどこかへ吹っ飛んじゃいました。音とかステージのヤバさで言うとケミカルが近いかもですね、非常に大雑把ですけど。私とライブに行ったことある人みんなに体験して欲しかったなあ。
4.Perfume/サマーソニック東京1日目ダンスステージ
将棋倒しになりそうになったのなんて、ミッシェルがキテるときのライブ以来ですよ。とにかく男たちの群れ、群れ、群れ。
曲間のMCでハタチののっちに「大丈夫?」と聞かれて、
ウオーー!と雄たけび返す野郎ども
とその中にいる汗だらけの私(30代)。こんな自分が嫌いじゃない。
口パクとかいろいろ言われますけど、それを言うのは彼女たちのライブを体験してからにして欲しいものです。彼女たちは、秋葉系の人からもJ-POP好きの人からも、そしてロックファンからも求められた。私がパフュームのライブで興奮したのは、そういうジャンル分けが無効になる場面に遭遇したから。もちろんこの現象は今だけのものです。だけど、すっげー楽しかった。
5.Radiohead/10月5日さいたまスーパーアリーナ
彼らが現象になることはもうないでしょう。でもライブは非常に素晴らしかった。
ベストアニメ(↑に行くと一般人向け、↓に行くとアニヲタ向け)
1.魍魎の匣
実写映画のほうは観てませんけど、たぶんこっちのほうが良く出来てるんじゃないでしょうか(なんせ京極夏彦自身が見ても来週はどうなるんだろうって思わされたとか)。被害者の少女たちだけでなく、ストーリーも最初はバラバラに見えて意味不明だったりしますが、それらがクライマックスでカチカチと気持ちよくつながって行きます。映像も音楽も文句なし。後述する黒塚といいキャシャーンといい、マッドハウスの仕事に間違いなしと。
2.魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~
第1話で、親友が好きな男の子に告白するのを応援するため、主人公ソラが真夏の美瑛に雪を降らせるシーンがある。といってもいかにもアニメ的な降らせ方ではなく、ビニールハウスの中だけのささやかなもの。私はその魔法の「遣い」方にヤラれてしまった。そしてソラが魔法士になるための研修先が下北沢だった。下北沢には私の母の実家があって小さい頃からよく行き来していた(店とか全然知らないけど道は良く知ってる)ので、観ていてとても懐かしくなった。
話は、ソラが魔法士になるにあたっていろんな人と出会い、恋をするという、ありきたりなもの。しかし私がそう感じなかったのは、そのありきたりな人生にかけられた魔法のせい。その魔法はべつにソラだけでなく、私もあなたもみんな持っているはずのもの。それが何なのかは、これ以上クサい文章にするのもなんですし観た人だけが感じていただければと思います。ありきたりな話にしては少し意外な結末になりますが、私はハッピーエンドと解釈すべきと思ってます。
3.RD潜脳調査室
SFの良し悪しは、現実離れした世界を描いていても今の現実世界の問題を解決する鍵を提示できるかどうか。そうだとすると、この潜脳調査室は非常に良質なSFアニメといえます(「攻殻」を観ていない人は、作品中の専門用語を公式HPで参照しないと置いてけぼりをくらう可能性がありますが・・・)。老人と女子高生、アンドロイドと人間、さらには人間と地球が各々の属性を越えてつながっていく様はいささか夢物語すぎるように思えますが、こういう品の良い夢ならつきあっても損はないかと思います。
4.黒塚
首が飛ぶわ日本刀がノドを貫くわ胴体が真っ二つになるわともう、気持ちいいくらいに殺ってくれます。アクションシーンの迫力、スピードは軽くK点越え。黒蜜に対するクロウと久遠の想いが激突する第11話はとにかく圧巻。アクションシーンをただの見世物ではなく、重要な感情表現の手段としている点が、迫力を増す要因になっていると思います(次点のキャシャーンSinsも然り)。
オチはあまりにベタすぎるので面食らいますが(原作者の名前が・・・)、具体的なことはあまり細かく考えずに観るのが吉でしょう。おそらく黒蜜は、永遠に愛され続けたいという女性の欲望を象徴しているのでしょうね(女性のことはよく知りませんけどね!w)。
5.マクロスF
とりあえずその、「愛・おぼえていますか」を何回も観た私が言えることは、
モー何も言えねえ
ですね(言うけど)。河森総監督が「大人が本気で遊ぶとどうなるか思い知らせてやる」と豪語したとかしないとかそのへんはさておき、マクロス25周年記念作品として構想を何年も練ったとあって、80年代、90年代、そして00年代を総括する総決算といえる作品。しいてケチをつければ、アイディアがありすぎてギュウギュウ詰めになってしまっている所がいくつかある点ですかね(初代みたいに急遽延長しちゃえばよかったのに)。アクションシーンでは「スピード感」(「スピード」ではない)に重点を置いてるところとか、歌自体のクオリティもさることながら、歌とストーリーのシンクロに対するこだわりは尋常じゃない(特に第7話は映画レベル)ですし、もうホメるところを挙げだすとキリがありません。
なんにせよとにかく、K坂さん(妻子アリ)に公の場で、「私、シェリル好きなんですよねえ・・・」とか真顔で言わせてしまう点も含めてすごいな、と。
・・・ま、私もシェリル派ですがそれがナニカ問題でも?
次点1 キャシャーンSins
重いテーマ。抽象的なセリフ。ワンパターンな展開。なのに観れてしまうのは、マッドハウスクオリティと古谷徹の熱演によるところが大きいでしょう。キャシャーンに人の原罪を重ねて、一体誰が、どんな救いを得られるのか。結構難しい。
次点2 天体戦士サンレッド
「神奈川県川崎市溝の口付近を舞台に繰り広げられる正義と悪の戦い」ってあまりにローカル。正義の味方が悪の組織の怪人たちに敬語使わせたり引越しを手伝わせたりしてどっちが正義かわからない点は、正義の仮面の下に悪が潜む現代社会の病理を浮き彫りにしているわけでは全然なくて、単なるギャグアニメ。髭男爵の2人が声優で参加している(かなりハマリ役)ことからも、その辺りのお笑いが好きな人ならたぶんツボに入るんじゃないすかね。ちなみに、ウサギのぬいぐるみでできた怪人ウサコッツのかわいさは尋常ではありません。
ということで、一応今年の記事はこれにて終了です。
今年もお世話になりました。また来年よろしくお願いします。(´・ω・`)
洋楽には洋楽の、邦楽には邦楽の良さがあるのであって、PUFFYや少年ナイフがアメリカでウケたからといって松田聖子や宇多田ヒカルよりも優れているわけではないしそもそも比較する意味もない。と言いつつも、電気やコーネリアスなどが海外で評価されていると聞くと、「やっぱ俺が好きな音楽は海外でこそ評価されるんだよな~ウンウン」などと都合良く自画自賛してみたり。
こんな風に洋楽好きが邦楽を下に見るみたいな歪んだ発想はじつは邦楽内部にもあって、さらに下に見られているのがアニソンではないかと。アニヲタさんは基本的にアニメ(の中のロボットや美少女)が好きですけど音楽に関するハードルは低いので、作り手もあまり音楽に力を入れてこなかったということはあるかもしれません。
そういう事情を前提に考えると、最近ラルクやdir en greyがヨーロッパのフェスに出たとかヘッドライナーを務めたなんてニュースはもう驚いてしまうわけです。洋楽一筋な人からすると、知識のないガキの前で洋楽の猿真似してキャーキャー言われてるだけに思われてそうな(私は思ってないですが)、そんなバンドが海外のフェスに出てしまった。どんなバンドでも海外でツアーをやるだけなら勝手にやれますけど、フェスに出るってことは確実にニーズがあるってことです。しかもラルクの海外人気に火が点いたのはアニメの主題歌がきっかけらしいですから、アニソンの枠も邦楽の枠も飛び越えての活躍にもう軽くパラダイムシフトを起こされてる気がします。
てことでアニソンといえども侮れない状況になってきていますが、今年私が気に入ったベスト10を以下YOUTUBEでご紹介します(画面右下に高画質にできるもの有)。
1.儚くも永久のカナシ/UVERworld(機動戦士ガンダムOOセカンドシーズン)
2.SYSTEMATIC PEOPLE feat.マキシマムザ亮君(マキシマムザ ホルモン)/WAGDUG FUTURISTIC UNITY(黒塚)
3.wanderland/9mm Parabellum Bullet(RD潜脳調査室)
4.青い花/カラーボトル(キャシャーンSins)
5.溝ノ口太陽族/manzo(太陽戦士サンレッド)
6.星間飛行/中島愛(マクロスF)
7.乾いた花/micc(魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~)
8.Wants/GRAPEVINE(無限の住人)
9.DISCOTHEQUE/水樹奈々(ロザリオとバンパイアCapu2)
10.FOREVER WE CAN MAKE IT !!!/THYME (to loveる)
結局私がアニメやドラマや映画をほめたりけなしたりする基準は、音楽を重視しているかどうかに尽きるように思います。もっと極端に言えば、作り手の「この音楽がいいんだ!」というこだわりが感じられれば私の好きでない音楽でも許せるけど、こだわりが感じられなければ、私の好きな音楽であっても見る気がしないのですよね。べつに洋楽でも邦楽でもアニメでも映画でも演劇でもなんでも時代の空気を吸っていない表現は退屈なのであって、その道具として音楽は非常に重要な役割を持っていると私は思います。そういう意味では、私が最近のドラマよりもアニメに目が行きやすいのは自然なことかなと思います。
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