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~語るべきことなど何もないのに~
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ここをのぞき見してくれてるオジサンから、最近私が政治的発言をするようになったと言われた。






心当たりがないわけではないが、あれが果たして政治的発言と呼べるレベルのものかは疑わしい。





私自身、単に現実社会のストレスを政治というか民主党にぶつけているだけのような気がするけど、まあ、政治「的」ではあるのかもしれない。





そもそも、無知・無学・無能・無気力・無関心のタイトルを欲しいままにしてきた私が、政治に関心を持つこと自体異常なことであって、つまりはそれくらい日本が終わってる証拠ではないか。






そんなことをたまに思いながら、私は神風よろしく戦場で見知らぬ外国人と殺し合いをしている。





















インターネットで。


















もはや戦場に隠れる場所はないんですよ。





















それはさておき。











民主党がどういう党なのかは新聞、テレビ、ネットをみればもううんざりするほどわかることだしここで特段述べることもない。



といいながら少しだけ述べると、確かに民主党はしょーもない政党ですが、今の政治がしょーもないのは別に民主党のせいじゃありません。







民主党を選んだ私たち、そして私たちを支配する世論。







何かおかしい。あきらかにおかしい。で も従わざるを得ないやっかいなもの。



きっと次の選挙は






民主党が悪いんだー!




だから自民だー!




みんなの党だー!




アジェンダー!






安全地帯だー!












などと一見まともそうだが馬鹿丸出しの世論が強くなる。自分を棚上げにして全部民主党、全部小沢、全部官僚に責任を押し付ける。







しかし残念ながら、



安全地帯とかつまらない冗談みたいなことが現実に起こり得る。


自民が勝とうが何が勝とうが同じことを繰り返す。











民主主義がどれだけ素晴らしいシステムだとしても、中身がしょーもなければ結果もしょーもなくなる。
そこを何とか、せめて自分だけでもしょーもなくなくなるためにどうしましょうと。











というときに私がオススメしたいのが、




















20100710_936626.gif



皇潤










ではなく、





TOKYO-MXで大人気放送中の「西部邁ゼミナール」(爆)









怪しいセミナーの勧誘みたいですがあくまでテレビ番組。




西部先生の経歴等はググってウィキペディアなど参照してもらうとして、番組内容を簡単に言えば、お爺さんたちが世の欺瞞をわかりやすく、ときにローカル局ならではの毒をもって、時事ネタを面白おかしく(?)語ってくれるものであります。




お爺さんが好き勝手言ってるという点では「親分張さんのスポーツご意見番」と通ずるものがありますが内容はいたってまともで、私的にはむしろ「けいおん!」並みに癒されます。







こっち側の世界に詳しい人にとっては、(西部邁なんてとっくの昔に終わってる知識人だろ今こいつじゃねえだろ)と思われるかもしれませんがそんなことは関係ありません。


今です。
私の中では激しく西部リバイバルが起こっております。表の池上彰、裏の西部邁と断言します。私は観てませんが、「たかじんのそこまで言って委員会」と桜チャンネルもおさえておくと完璧。










冗談はさておき話をまとめると、「西部邁ゼミナール」はなんか変だなと思うけど頭悪いしまあいいかで流されてしまう私のようなアホが感じる違和感を、きわめて常識的な感覚からあるときは肯定、あるときは正してくれる、そういう番組なのでした。

※公式で過去の放送も見られるみたいですね。















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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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