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~語るべきことなど何もないのに~
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シンガーソングライターを夢見る地下アイドルの女性が刺された事件の公判で,被害女性が意見を述べた際,被告人が「じゃあ殺せよ!」と大声を上げて退廷になった,とのニュースがありましたが。


その件を聞いて,やっとこの事件のポイントが理解できたように思いました。


端的にいうと,被害女性は良くも悪くも男を感情的にさせる資質を有していた,ということ。












被害女性については大変気の毒に思うし,まして自業自得とは全く思いませんが,

こういう結果を招いたのはわりと自然というか,予想し得る出来事だなあと思いました。












一般的に,見た目の良くない女性と比べると,見た目の良い女性はモテるための努力をする必要がありません。


その代わり,自分の意に沿わない男性が寄り付かないようにする努力,寄ってきた場合でもトラブルにならないようにいなす努力など,様々な努力が必要になります。


普段の生活圏でそれを行うだけでも苦労するのに,アイドルというより多くの人にモテる商売。しかも,アイドル好きな男という比較的ロクでもない人種を相手にするのは非常に困難。


だから通常は芸能事務所に所属してその危険を回避するわけですが,

事務所に属しない地下アイドルとなると,さらに地下アイドル好きというゴミくずのような人種を,1人で相手にしなければならない。



自由に活動できる分,それ以上の危険に晒されるわけです。


なので私は,被害女性は裸同然の姿で夜のハーレムを歩くのと同じくらい危険な行為をしていた,と思うのです。








犯罪を犯す奴は許せない。それは正しい意見です。

しかしそのことをハーレムの罪人に向けてスピーチしてもどうなるか。

被害女性が裁判の場で読み上げた意見内容の一部を聞いて,私はそういうことを思いました。

罪人は反省するどころか,「じゃあ殺せよ」くらいは言うでしょうね。





もちろん泣き寝入りしろということではありません。


言い方の問題であって,弁護士などの専門家が被告人を無駄に刺激しないようにアドバイスをすべきだったのではないかなあと。

残念ながらもう,あの事件は泥沼化すると思います。



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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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