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~語るべきことなど何もないのに~
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フツーにそれどころじゃないご時世の中始まりましたロンドンオリンピック。



日本柔道の不振から幕を開けたものの、終わってみれば全体ではメダル獲得数が歴代1位になるとかならないとか。










男子サッカーの韓国戦(と終了後のパフォーマンス)の嫌な気分を引きずって女子バレーの韓国戦を見てたらホントにイライラしたんだけど、勝って大喜びする姿にはちょっとウルっときてしまった。








他方で、女子レスリングで初戦敗退した浜口。その後の親子3人へのインタビューとかもう、ね。




応援してくださった皆様に申し訳がない!
リオ!リオ!リオ!とがなる父親



京子はよくやったとひたすらかばう母親



その2人をなだめながら泣くのをこらえる娘






コントみたいな会話のかみ合わなさだけど3人互いに思い合ってるのが伝わってきて、私もテレビの前で笑い泣きしてしまった。











いやホントにもう、すごいですよ。銀でも銅でもなんでも。


負けた選手がインタビューでメダル獲れなくてすいません的なコメントを述べているのをみると、なんだかやりきれない気持ちになってしまうね。






柔道なんて、関節決めて腕を折りにかかる馬鹿を相手に戦うだけでも十分偉い。













そもそもオリンピックは代々、国内外の様々なところで理不尽なドラマがあって。









例えば谷のせいでピーク時に代表に選ばれなかった福見だったり。








プロ野球に乗っ取られて活躍の場を奪われた名も無きアマチュア選手たちだったり。







観客動員数の問題で公式競技から外された女子ソフト。







代表に選ばれるも練習しすぎて走れなくなりバッシングされた野口。






あるいは松野と有森の確執などなど。










その昔、東京オリンピックの男子マラソンで銅メダルを獲った円谷幸吉という男がいた。









「いた」というのは自殺してこの世にはいないから。






ttp://npo-kazokusou.net/column/life004.html

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E8%B0%B7%E5%B9%B8%E5%90%89













こういうことがあったのは知らなかったですねえ。











不謹慎な言い方をすれば、人の人生を狂わせる魔力がオリンピックにはあって。

結果だけでなく、そこにたどり着くまでに発生した理不尽なドラマも含めて、我々はあれこれと喜怒哀楽を感じてしまうわけですよね。









ってこんな軽いまとめで終わらすこと自体不謹慎な気もしますが。








死ぬまでに一度は行ってみたいものです。オリンピック。










さて久しぶりに今年のアニメについて軽く語りたかったのですが、じつは語れるほど見てないことに気づいたのと、来週からサマソニについてお話しする予定なのでもう少し後になるかなあといった感じであります。









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絶対誰も気づかないと思いますがdeathは不吉なので改名。
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